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[夢日記] 「と」の自殺

 こんな夢を見た。

 小学校の同窓会をしている。
 同窓会をしていることにはなっているが、何かの集会のような感じである。たくさんの老若男女が集っている。

 私たちは野外の足場が組んである妙な台の上にいる。私と友達は、2人でデカイ声で歌っていてみんなの注目を集めている。やたらと人がいるので、私は少し恥ずかしいと思う。

 その時、『と』が自殺する。

 自殺といっても何かショー的なもので、それに『と』は失敗して死んでしまったのだ。このショーとは、単に高いところから飛び降りるというもので、成功する筈のないものだった。

 私は友達に 「『と』は自殺したんだね。」 と言う。

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 みんなが拍手をし始める。

 すると、先生らしき人が出てきて、「人が死んだのに拍手などするな!」 と言って怒る。

 どこかの親父が 『と』 に近づき、端っこの方を踏む。すると嫌な音がしてその部分がつぶれる。続いて親父は 『と』 の真ん中付近を踏むと、再び嫌な音がしてつぶれる。

 それで私は本当に 『と』 が死んでしまったのだと確信する。

1994.12.7

(DendoRocK KakaLIA 夢日記より抜粋)


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