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138億光年 宇宙の旅

娘が、理科の便覧に載っている宇宙の写真を見て興奮のあまりハーハーしてしまい、友達に「過呼吸になってるじゃん」と笑われた、と聞いたので、
よし、今年のクリスマスプレゼントは宇宙だ! と思って、本屋さんで選んだのが『138億光年 宇宙の旅』(クレヴィス社・監修 渡辺潤一 執筆 岡本典明)
これが大正解! 
これまでで一番、喜んでくれて、「悶絶!」「凄っ!」「何、この色!」と興奮していました。
わたしも一緒にゆっくりみましたが、ほんとに美しい写真ばかりでした。
地球、太陽系、深宇宙と、どんどん宇宙の奥へ入っていく形になっている、構成の妙もあいまって、乱舞するような無数の銀河や、紫の渦巻き銀河に赤い星が散っているところとか、もう最高! 地球はもちろん美しいし、太陽も木星も土星も凄すぎ!

今この瞬間も、人間が見ることのない遠い宇宙で、たくさんの光が輝き合っているのを想像すると、娘でなくても過呼吸になりそうです(笑)

(画像は梨女さんの作品を使わせていただきました。これも綺麗!)

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