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知ったほうがいい。だけど知らなくてもいい。
なんでも経験したり、人から聞くことでそのことを知ることができる。あなたは赤ちゃんの頃があった。あなたは生まれて初めて氷を見た時にそれは冷たくてかたいことを知らなかった。それを触ることによって冷たくかたいことを知った。
ところで氷を深堀すると、氷は冷たくてかたいというのは触った時に感じる感想だ。実は溶けて水になることや私たちが普段飲んでいる水と同じだということは、その一瞬の感覚や感想ではわからなかった。氷に触れたり、長い時間氷と関わらないと分からない事であった。
氷を人に例えてみた。例えば”氷さん”という人がいて彼は冷たい人と言われています。実際に話してみて冷たそうな人でした。
氷さんは冷たい人
そう決めつけてしまいますよね。だけど氷さんをよく観察してみると、実際は優しく、思いやりのある一面も見ることができました。このことはあなたにとって知ったほうが良いと言えますか?もちろん知っていて損はない。しかし知っておかないといけない理由はありますか?
知ったほうがいい。だけど知らなくてもいい。
これは知っていても知らなくても生きていけるという意味だ。最近は情報が著しく速く。溢れている。「そんなことも知らなかったん?」「お前古いなw」と言われたりする。けど別にいいじゃないか。知っていても知らなくても生きていける。逆に知っているか知っていないかその違いだけでしかないのだから。
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