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応援される才能


早いもので、気がついたら10個目のnoteです。

外出制限もなくなり、練習も入念な対策を行いながら開始されました。



1ヶ月で人はあまり変わらないとも思うけれど

全く変わってないわけではない、と思います。



こうして時間が流れたからこそいえる

初めてnoteを書いた日の夜のこと

その時考えたこと

今の自分のあり方…



想いのままに綴りたいと思います。




5月14日の夜


"140字から溢れる想い"

このnoteを書いた時、それを発信した時


ここまで自分の心を外に向けて発するのは初めてで

とてもドキドキしたのを覚えています。



自分が思っていたよりも、多くの方から反応をいただきました。


Twitterのフォロワーさんの、倍くらいの方にあの文章を読んでいただいている。

その事実を目にした時、最初は素直に

嬉しいな

と、思っていました。




でも夜になって、布団に入ると突然


"怖い" という感情が生まれてきました。



前にnoteで触れたこともありますが

元々私はとてもネガティブです。



覚悟を書いたはずなのに、やっぱり怖い。

こんなに多くの人に見られてるのに

ダメだったらどうしよう。



考え始めたら止まらなくて、もう投稿を消してしまおうか、とさえ思いました。




ここで今までの私と違ったのは

ただ、どうしようとうずくまるのではなく



この思考から抜け出そうと考えた事です。



布団から抜け出し、ひたすら紙にその時の想いを書き出しました。



覚悟をもったってこわいもんはこわい
ダメだった時のことを考えちゃう
ダメだった時を思い出す、全部無理投げ出したい
なにアピールしてんのって思われてるのかな

でも

やるしかない状況を作って、それに追い込まれて出来なくなってたら全く意味がない



私はあの文章を

どんな気持ちで書いたんだ

どうしたかったんだ

何が1番伝えたかったんだ



ずっとずっと考えていると

私は前日にゆかさんにいただいた言葉を思いだしました。




応援されるのも才能


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初めてゆかさんとお話させていただいたとき


"応援されるのも才能だよ"


"それは知っておいた方がいい"


そんな事を言われました。



そんな才能、自分では考えたこともありませんでした。



私は沢山の人に応援してもらえる人間だ

そう書くと、若干自惚れてるようにも感じます。



でもそうではない。



"今まで生きてきた中で、分岐点とか、しんどい時、重要な時、誰かに支えてもらったりしてない?"


そう聞かれて、考えると

確かに私は自分がそういう時に、必ず人に支えてもらっていると思いました。



最終的な決断は自分でしていたとしても

自分がその決断にいたるまでに、考えを聞かせてもらっていたり

答えのない悩みに一緒に頭を捻らせてくれたり

大丈夫、待ってるからと言ってもらったり…


心を支えてくれる人、後押ししてくれる人

そんな人たちがいると感じました。



私は

応援"してもらっている"人間

という、わかっていたようで、ちゃんとわかっていなかったかもしれない、という気づきがありました。

本当にありがたいことです。



それを知った上で

"自分には応援してもらえる何かがある"

ということも、自惚れではなく自覚するべきだ。



なぜ助けてくれるのか、支えてくれるのか

なぜ人が手を貸してくれるのか

それは強みだ、強みを理解しろ、と。



そしてその強みを

どう自分に、周りに、生かすんだ。

そこを考えろ。



…私の推測にはなりますが

そういう意味での言葉がけだったのだと思いました。




一緒に


初めてnoteを投稿して

わざわざ、コメントやDM、LINEをくれた人がいました。
サッカーやってる人も、してない人も、知ってる人も、知らない人もいました。


その中で

"一緒に頑張ろう"


そう言ってくれる人もいました。


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"私と一緒に、歩んでくれませんか?"



私が、多くの方から反応をいただいて

ちゃんとできるかどうか見張られている、試されている…


そう捉えたらとてもつらい。潰れそうになる。


でも、見守ってくれている、応援してくれている…

一緒に歩もうとしてくれている


そう思ったら、こんなに心強いことはない。

なにも恐れることはない。



でも、そう思っても、私だけの力だと

"でも応援してくれる人なんかいないし…"

と沼に陥りがち。マイナス思考に陥りがちです。



だから私は、ゆかさんの言葉を頼ります。

"応援される才能がある"

これを信じることで、私は物事をプラスに変換することができる。


そして、ここでいただいた反応を

自分としては、全てプラスのエネルギーにして、競技にぶつけよう。持っていこう。


そして、私を見て

やる気が出る、勇気が出る、頑張ろうと思う

一緒に頑張りたい

そんな風に思ってもらえるかもしれない。


私がもらったものを

周りにもお配りすることができるかもしれない。



いや、かもしれないじゃない。


…やりたい。

やろう。



そう考えることができました。




今のあり方


ゆかさんの言葉を思い出したことで

捉え方が変わり、考え方も増えたことで

心が落ち着いて、その後すっと眠りにつくことができました。




練習が少しずつ再開する中で

今、その時と同じような不安が湧き上がってくることがあります。


だって…どうせ…

頭がそんな言葉で埋め尽くされそうになることがあります。


でももう私は、それは一緒に歩もうとしてくれる人に失礼ではないかと考えることができる。


"一緒に歩もうとしてくれるに値する人になる"


そう思ったら、自然と考え方は変わります。



私のバカみたいな真面目さが

バカみたいに突っ走る所が

バカみたいにごちゃごちゃ考えすぎる所が



なくなったら、もうあなたとは歩めない



大丈夫、できる、やれる

時には人の手も借りながら、そう信じる



考えろ。やめるな。

ひたすら突っ走れ。



そんな風に熱くなって

あなたと一緒に進みたい。




そんなことを想う…開幕1ヶ月ちょい前です。




色んなプレッシャーを楽しめる

心の余裕や自信を持ちたいと思います。



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最後にはなりますが…

これまでの投稿を読んでくださった方、いいねをくださった方

本当にありがとうございます。


そしてサポートしてくださった方。

自分の書いた文章に、サポートという形で

"新たな価値"

を生み出していただけたことが、すごくすごく嬉しいです。


今後、シーズンが開幕する中で

これまでと同じような更新頻度…とはいかないかと思いますが

引き続き、サッカーにも文章にも本気で向き合っていこうと思っておりますので


また覗いていただけたら幸いです🌱


よろしくお願いいたします。




ちうめ







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