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本物じゃないと

今日は朝から3回洗濯機フル回転で
3度干して、朝飯と昼飯をしたら
午前中が終わった。

なんて、、、、時間が早いのか。。。

今日のミッションは
明日、サロン撮影をする予定があり
撮影までにサロンの空間を整えるための
植物を買いに行く。

りょうこと相談をしながら
いかに気持ちの良いメンテナンスが
ここで受けられて、
他のどこかと比べることすらない
空間。
私にしか提案できない空間。
そこを目指す。

我が館は基本どの窓も
カーテンをつけてない。

見えていいの???って
思うけど、前は山で
隣は雑林。

でもサロンをする空間の窓からは
下の家の屋根がずら〜〜と見える。

私は目が悪いから
外で裸眼で光を浴びれない分
家の窓からふわ〜と見える
光を感じたい。

でも、りょうこ的には
開放し過ぎだから
薄いカーテンかパテーション
いるんじゃないの?と言われたけど
わたしはわたしはどうしても
嫌だった。

でも、サロンとなれば
真っ裸になる。

開放的になって欲しいからこそ
光を感じてもらいたい。

というわけで、
植物でどうにか目線を
中からも外からも
気にならないように
植物にする。

ということで、
神奈川へ引っ越してくる前から
チェックしていた
神奈川県で一番ビッグな
園芸屋さんに
横浜まで行ってきました。

どの植物も
どんな小さい子も
大きい子も生き生きしていて
元気いっぱい。

ここで売られている植物たちは
一つ一つ丁寧に
手をかけられているな〜〜と
感じた。

すごい悩みに悩んで
中位まで育っている
視線を遮断する子たちと
これkら自分で育てていきたい
ちいちゃな子たちとを
購入。

植物は邪気を吸っておくれる
一番いいアイテム。

疲れをここで
しっかり癒せてれる空間。

視覚で癒されるし
体感でちゃんと感じられる
空間を提案したい。

造花や小物で
それっぽく魅せれても
本物には勝てない。

サロンワークで
ちゃんとお金を頂戴する。
わたしの職人としての
プライド。

手技がどんなに良くて
知識がどんなにあっても
インスタントな空間では
心の底から癒されない。

だから、みんなほんまもんの
バケーションにでかけて
癒す。

でもそんなしょっちゅう
遠出できない。

この空間に来て
自ら感じてもらわないと
なんぼ言葉で説明しても
わkららないけどね。

わたしという変人を
わざわざ選んで
大事な体をわたしに任してくれるんだから
すべてのディティールを
ちゃんと本物にしておきたい。

これはわたしのエゴだけど
その価値に対価を払ってくれる
お客さんのために
妥協はしない。

というわけで、たくさん
我が家にやってきた。

明日朝ちゃっちゃと
家事を済ませて、
鉢植えだ〜〜〜。


というわけでお休み。

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