私を支えてくださるイオンの女性。

イオンの自動レジのところで、いつもサポートをしてくださる女性がいる。
私はこの女性が大好きだ。

いつも心をこめてご挨拶をしてくださる。

私がレジ袋をお願いすると、丁寧にレジ袋をセッティングしてくださる。

帰るときは、私の方へ向かい、深々と礼をし、「ありがとうございます」と言う。

私が元気なときも、そうでないときも、変わらない。
でも、きっと、あの方は、私が元気なのか、落ち込んでいるのか、気づいている。

特に落ち込んでいるときは、彼女のやさしい眼差しが心の支えになっている。

私は、彼女が忙しくないとき、ちらっと照れていることを隠しながら、お礼をする。にこっとする。ちょっと、恥ずかしい。

彼女の笑顔と声を思い出すだけで、私は元気がでる。