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「前例がないからやる!」と言った執行部をドラマを見るように今まで通りのスタンスで見てる「ネトウヨ」脱皮しましょう!私の[エジプトの空」編その1

最初は全く違う意図でトラウマを解決するための「静思」だった。
裏切られたという思いにケリをつけたかった。

「20代後半、大阪で「花嫁学校」開校のプロジェクトメンバーになった。
今から30年前の話。
社長は、広告代理店やデザイナーのようなプロではなく「素人がビジネスを制する。」というコンセプトを掲げた。
もちろん母体がテレビや雑誌で活躍する料理の先生やプロのインストラクターを抱えた日本でNO1の料理学校なので、授業自体は本格的・専門的だった。
素人集団で内装や企画に着手した。
私は開校イベントの企画を練り、広報や受付に渡した。
イベント数日前に、どれくらい集客できたか聞くと、「0」。
なんと花嫁学校の生徒にも見学者にも出入りする人にも一切の告知をしていなかった。
裏切られたような気持ち。「なぜ、集客しようとしないのか?」私には理解できなかった。
「集客しないと学校経営は傾く。」なぜ、こんな単純なことが分からないのか、あまりの馬鹿さかげんに怒りが込み上げてきた。

怒りの源には、数年前に倒産しかけの「アサヒビール」に社した経験があったからだ。当時、キリンビールが独禁法に触れるくらいの勢い、シェアは70%を超えていた。
その時にアサヒビールは、社運をかけて「CI(コーポレーション・アイデンティ)」を導入して、わずか2年でシェアNO1になった。
その時に学んだ、改善や広告戦略・そしてこれが一番の肝「チームワーク」!この結集が、マイナスから巨大なプラスに転じた。
そのスキルが全く通用しない!


「日本保守党」党員として、あの時のトラウマを解決しないと前に進まないなと感じた。
「集票」しなくても今まで通り生活できるという甘えが一番の敵!
その敵に屈服して他党を非難しても勝てない!
「前例がないからやる!」そう言い放った百田・有本・飯山先生の気持ちに沿った行動してますか?
いやいや、あなたたち、ドラマ化してるでしょ?
私は、百田先生が好きだから先生が望むことを叶えたい。私の夢と百田先生の夢が一致しているというのもある。
「いいこと言うよりいい結果!」
票集め。無党派層と新成人の票を確保しよう!
そのためには、今まで通りのスタンスじゃダメ!
私たちが、百田・有本・飯山先生になる!外に出て気持ちを伝えることをやっていきましょう!


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