ウルトラ級にシンプルな、フォーカシング入門

大抵の人は、身体の内側が完全に「快適」と言い切れる時は稀だと思う。 そういう、「快適ではない」場所があることを「とりあえず認める」(その中に「入ってしまう」必要はない)ことが第一歩。

その「快適ではない」身体の感じの「外側に」、その不快な身体の感じの影響力が及ばない、ニュートラルな「余白の」領域もあるはずである。 その、余白の領域に、自分の意識の中心を据え置いて、まずは、その余白の心地よさをしばらく味わってみるのはいかがだろうか。

次に、その余白の領域に「いる」「#私」から、心地よくない身体の方を「眺めて」みるような心境になってみる。

「私」は「ここ」にいる。
「その感じ」は「あちら」にある。

・・・実はここまで体験できたら、もう #フォーカシング の最初のステップは完了しているのであり、生活は楽になるはずだ。

どうですか? ここまでシンプルでわかりやすい、#フォーカシング の解説してもらったことありますか?

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