なんだか、おもしろいかも。

わたしは、
テレビの世界よりも
現実社会で生きている
自分に近い人間のほうが好き。
一般人のほうが好き。

わかるなぁ〜
こんな生き方もあるんか〜
真似できるかも！

なんて思えるから。

ブログなんか読んでると、
いろんな生き方があるし
格好いいなぁとか
うーんとか思って、
でも、最後に思うことは
ひとって一生懸命生きてるんだなぁと。

どうせ最後はお墓なのになぁって。

明日ってお墓に近づいてる証拠だし、
進級も出世も結婚も出産も
ぜんぶ、一歩、死に近づいたのにって。

すごいよ、すごいよ。

そして同時に、勝手に死ぬのって
いいのか悪いのかわからなくなる。

私は
うつ病、気分変調症、愛着障害、複雑性ptsd
だった。一昨日までは。

昨日、ADHDが加わった。

色々主治医に聞かれて、
でも、わたしはわたしの生き方をしてしまったから
それしか知らなくて
他の人よりもどう？って質問が
よくわからなかった。

ただ、ADHDだとすべて説明がつくんだよね

と言った主治医のことばは
責められた感じはしなくて、
まるごと認めてもらえた気がした。

気分障害やトラウマは克服できるかもしれない。
ADHDは薬でちょっと良くなっても、
治るものではない。

そうか〜
わたし、そうなんだ〜
ってきぶん。

くすり、体に合うだろうか。

死ぬ日の朝もADHDのくすり
飲むのだろうか。

わからない。
勝手に自分で死ぬことが
いいのか悪いのかもわからないし。

この世にはわからないことが多すぎる。

すべてがわかるようになる前に
寿命が来るんだと思う。

いつなんだろうか。

ちょっと楽しみだったり。