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ゆるっと複業始動編〜ぶち当たった壁とは〜

副業をやってみよう!と心に決めたものの
当時の私には副業の知識も活かせるような職歴も資格も特技もない、と思っていました。

早速ですが、今回の結論です。
↑上に書いたことは全部マボロシ。

当時の私に必要だったことは
資格やスキルではなく、今の自分が誰かのためにできることをなんでもいいからやってみる
ということでした。

当時の私は副業に有利とされる経理のスキルやITのスキルも実務で困らない程度で持っいる資格も特技も特になし。 
(だいたいなんでも3級どまり)

裁縫苦手、絵心なし。
副業に関する知識も経験も0。

おまけに性格は
超人見知り&人前に出るのが苦手。 

さらに簡単にできるとうたった副業のやり方を本やネットで調べても一体何から手をつけていいの?状態。
やり方がわからず疑問が一度頭に浮かんでしまうと解決するまで行動できないフットワーク重めなタイプでした。

副業について調べれば調べるほど
え?結局知識0の私は一体なにができるん。

そんな壁にぶち当たりました。 

もうこれは1人で悶々と調べるよりは誰かに聞いたほうが早いかも。

こうして私は自力で調べる時間を節約すべく、以前資質診断をしてくださった先生と先生のビジネスパートナーの方が共同で行うコンサルを受ける決断をします。

そこで提案していただいた仕事がオンライン秘書の仕事でした。

こうして
『オンライン秘書が向いているのか!やり方がわからないから学びに行かなきゃ!』

またしても学びに走り検索魔。

講座の価格はピンキリで中から手をつけていいかわかりませんでした。

繰り返しになりますが当時の私に足りなかったことは
『今ある持ち物でとりあえずやってみること』
だったと思います。

自分にないものばかり見て
付け足すことにフォーカスしていたのでいつまで経っても行動できなかったのです。

そんな私ですが、
所属しているコミュニティやそこからご縁が繋がった信頼できる方たちには自分の得意は公言していました。
\事務仕事が好きです/
\電卓叩くの趣味です/
\メールの定型文つくるの苦になりません/

そんな風に自分の得意を公言したところ
・事務作業が苦手
・やろうと思えば自分でできるけど本当は誰かの手を借りたい

そんな方が声をかけてくれるようになりました。

無理してスキルをつけなくてもほんの少し自分が他の人より得意なことがあれば、仕事につながる場合もあるんだなと体感しました。

案ずるより産むが易し
この言葉の意味を痛感した出来事でした。

次回は実際どんな仕事をしていてどんなご依頼があったかを個人情報がわからないように書く予定です😊

お読みいただきありがとうございました♡







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