見出し画像

カウンセリング受けてみた

いい年齢になったけど、子どもを欲しいと思えず。
それは自分の母親との葛藤から来てるのではないか?と思い、カウンセリングを受けてみました。

私のモヤモヤは下記の記事を読んでもらうといいかもです。


ちなみにカウンセリングを受けるのは人生で3回目です。

1回目は、大学の保健室で1年間。
2回目は大人になってから。
ちょうど1年前くらいに1度だけ。
自分が仕事で担当してる人が、同じところにカウンセリング行ってることが判明し続きませんでした 笑


まず主に母親との関わりをメインに、自分の小さい頃からを振り返りました。

自分の中での大きいイベントがいくつかあって

①親が離婚するしないで揉めてたときに、よく「お父さんとお母さん、どっちについて行く?」と聞かれてた
②高校、大学、就職、どれも親の期待通りに進んだが、誰も喜ばなかった
③お前はいつまでも私の下にいて、この家で暮らせばいいんだ!!!と脈絡なく母親に怒鳴られた


他にも毎日、地道に自己肯定感を挫かれる言葉かけをされてました。


保健師の仕事ついて初めて理解したけど、①がどんだけ残酷な問いかってね。

離婚のするしないを、子どもに判断委ねてるんです。
おっそろしい。


過去を話す時、涙を流さなくても伝えられるようになってて、そこは自分も成長したところでした。

じゃあどこで涙が出ちゃったかと言うと

自分を理解してくれてる夫が子どもを望んでるのに、自分は子どもを欲しいと思えない

と口から出た時でした。
まさか自分でも泣くとは思ってなくて、びっくりしました。


夫を父親にはしたいけど、自分は母親になりたくないんですよねー。


理由はまだよく分からないけど、おそらく自分の母親と同じになりたくないんかな。

心理士さんには

①この母娘の関係性の歪さに気がついていること
②気づいた上で第三者を頼ることができていること
③夫との関係性が良いこと
④まだ子どもを授かる前の段階で、対策がうてていること

が、私と母の違う部分ですよと気付かせてもらいました。

それでも、はいそうですね!と腑に落ちた訳ではないので、次回の予約も入れました。


コロナのおかげと言ったらアレですけど、
オンラインで遠方のカウンセリング室を利用できるのは大きいですね。

交通費が浮くし。
自分の家でやれるので、落ち着いていられるし。
地方は、選べるほど、カウンセリングやってるところがないので 汗


自分の振り返りも兼ねて、また記事あげるかもしれません。
お粗末さまでしたー