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カウンセリング受けてみた②

3回目のオンラインカウンセリングを受けてきた。

感染状況を気にせず人と話せるのは、本当にありがたい。
高い金を払ってるだけはある!笑



少し前に うちの母親の 不思議だな…と思うことを記事にしました

文字に起こすと、客観的に母親を分析できるので、私には合ってる。

今日のカウンセリングで、この不思議リストを思いついたので書いときます。

娘の欲しい物ではなく、自分がいらない物をあげたがる

です。

なんで、こんな話になったかというと

母方の祖母が少し前に亡くなりまして。
祖母の遺品の整理をした。

祖母は物をためておく人で、食器やら何やらがたくさんのこってた。

その大量の食器を、母親が私に譲ろうとしてきたんだよ。


うちは 夫と私の2人暮らしで、食器に困っていない。


しかも 特別 高級な食器というわけでもなく、それなりに使われた普通の食器。



心理士さんと話しながら

「母は、祖母の遺品を捨てる罪悪感を無くすために、私を使おうとした」

と、たどりついた。


気に入った食器があれば、もらおうと思ったけど、特にピンと来なかったので


勇気を出して「いらない」と断った。


(一般的には、自分の親の要求に断る時、こういう勇気の出し方ってしないのかな?)



心理士さんからは、

条件付きの愛情は受け取らないよ
でも条件無しの愛情は受け取るよ

の姿勢でいるのが必要なんですよ と言われて、ハッとした。


なるほどなー。


母の思う通りの、希望通りの子どもなら愛情を向けてもらえたけど、

反抗したり、母の意にそぐわない生き方したりすると、途端に敵意剥き出しにされて

「お前の感覚がおかしい!!」と言ってくる人だった。



条件付きの愛情を与えて、娘をコントロールしてたってわけね。

おー怖っ



母を諦めた?時期が、自分にあって

でも なんか 「諦める」って言葉が、どうもしっくり来てなかったんだけど、

どの愛情を受け取るか、私が主体的に選べるようになった

と言い換えると、なんだか少し自分が素敵になれた気がするね



自分に向けられる愛情って、
全部受け取らなきゃいけないって思いがちでさ

逆に受け取れない私が悪い…と思っちゃうんだよ

だけど どうやら、どんな愛情を受け取るかは、自分で選んで良いみたい


良い気づきが得られたカウンセリングでした!


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