見出し画像

結婚について考えすぎて、世界のライフキャリア観を調べた。

「早く結婚したいなあ。」「でも仕事はしたいな。」「いつかは結婚するんだろうな。」

と、なんとなく結婚すると思っている22歳です。

ただ、あまりにも日本の常識下でそう思っているだけなので、あらためて他にはどうゆう選択肢があるのか知りたく、

世界の結婚観・ライフキャリア観を調べてみることにしました。

アメリカ

11回転職は普通にいる
結婚平均年齢女性26、男性28際と子供を考えると丁度よい

日本

転職したら管理職につきにくい
手厚い研修
飲み会で強い「和」つながりを持つのを大切にする
みんなと同じ間場所、同じ時間で仕事をすることが協調を保つ
女性は30際が結婚の壁。日本人はかわいらしさを求め、儒教の関係で年上を敬う思想がある
女性が一人で暮らしていけるようになると結婚年齢は上がる
早めの結婚をした人はもともと結婚する気で付き合った人

ドイツ

小学生の時点でキャリアが決まる
勤勉だけど、「個」の力が見られる(学生時代からインターンで即戦力をつけているのが当たり前なため)
プライベートと仕事を完全に分ける人ができる人とみられる
昇給が少ない
希望収入
独身だと税金非常にとられる

ヨーロッパ

事実婚が多いから結婚の平均年齢があがる
女性が一人でくらしてみたい傾向がある。また、キャリア阻害されたくない

フランス

事実婚が普通なため、婚外子が4割を占める。
結婚は古いという考え方

ヨーロッパのような考え方があること、実際にその考え方が認められている地域が存在することを初めて知りました。

ただ、ヨーロッパの仕事の考え方は好きですが、結婚観は私にはまだ魅力にとらえることはできませんでした。

理由は、周りに事実婚の人がいないから、そのやり方で幸せになるイメージが湧かないからだと思います。

また、日本の場合、国自体が「結婚」することを推奨している(税控除など)、逆に籍が入っていないと困ることが起こる仕組みになっているので、

結婚が当たり前の日本のコミュニティでは、わざわざ事実婚でいる必要性を感じられないのかもしれません。

※事実婚に否定的というわけではありません。あくまで私の感想です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?