自分自身にいいこと
なんで分かったんだろうか(^^;
実は私は脳出血の後より1ヵ月に一度通ってる医院にて管理栄養士の方の栄養相談を受けている(いた)
脳出血の原因、高血圧と減量(言いたくなかったけどww)が必要な体であり体質改善の一種として食事の管理をやっている。(緩めではあるが)
その管理栄養士さんは実は院長の娘。
女子栄養大学卒の穏やかな先生だ。
もちろん、栄養士としての相談・提案も沢山してもらった。
食事を作るうえでの、便利な器具等の紹介も。
・ぶんぶんチョッパー
・みたけのぬか漬けの元
・浅漬けの素
・砂糖よりゼリー類を。果物がいい
・人口甘味料はあまりよくない
・炭水化物ダイエットはおすすめしない(緩やかな減量が○)
・手作りの玉ねぎを使った(ぶんぶんチョッパー使用)ドレッシング
・困った時はコンビニで総菜を買ってもいい。組み合わせを考える
後はとてもオーソドックスな食生活だ
でもどちらかと言うと、食事の事は初めの方で大体私も確立しつつあったのでまるでカウンセリングルームのように、私は沢山先生の前で吐露した。
家族の事、母の事、子どもの事、仕事の事等々
毎回何をしに来ているんだ??と思う位。
先生とは患者という立場だったが、それだけではない話を沢山した。
仕事も先生も個人事業主だったので、話せたし、メンタル的に追い詰められている私に、「暫く仕事をセーブしたり、中断したら」とアドバイスもくれた。(ので、実際に仕事を一時期かなり絞った)
悩みがあり、誰かにその思いを(解決策にならなくても)打ち明ける事もジグは悩みを昇華する上で必要かと思う。
私は興奮すると(誰でも?)どんどん口から言葉が出てくる(らしい)
それは誰かに言葉を伝えたい、まさにそう。
しかし、誰かに言うことによって自分の想いをどうにかしたい、
そんな時もあるのも事実。
大抵の人は「あぶない人か?」と丁寧だけど去っていくものだ。
でもその叫びから何かを感じ取ってくれる人はどんな手が分からないが
手を注し伸ばしてくれる。
ごく最近会ったことと、またその管理栄養士の先生がこの4月より旦那様のバンコクへ転勤になった、5年の予定。なので、管理栄養士さんとの栄養相談は、そこで終わり、、のはずだった。
が、オンラインで継続ということになった。
しかも管理栄養士の先生がちょっと裏技を使ってくれて、保険が利くことになった。
「○○さんとは、ずっとお付き合いしていきたい」と。
本当に嬉しい一言だった。
一生懸命やっていたら見ている人がいる。
そう思った瞬間であった。
その先生から、丁度本日LINEが来て、6月からの再開とお話があり、近況はどうですか?と。
いろんな意味でリスタートをと、先日糠漬けを再開した所だった。
さて、今日は何の糠漬けにしようか。