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【006】古典講義 あらすじで知る源氏物語

【企画ナンバー006】古典講義 あらすじで知る源氏物語



1.テキスト

(参考図書)渡辺祐真(編)『ハヤカワ新書018 みんなで読む源氏物語』(2023)早川書房
※ 可能でしたらご用意ください。


2.概要

源氏物語のあらすじを理解していきます。


3.レジュメ

① 『源氏物語』の構成(参考図書P23-26)

  • 平安時代中期(1001年~に執筆?)

  • 紫式部(中宮彰子にお仕えした)

  • 54帖(じょう)

  • 第一部 光源氏が栄華を極める(桐壺・帚木・空蝉・夕顔・若紫・末摘花・紅葉賀・花宴・葵・賢木・花散里・須磨・明石・澪標・蓬生・関屋・絵合・松風・薄雲・朝顔・少女・玉鬘・初音・胡蝶・蛍・常夏・篝火・野分・行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉)

  • 第二部 柏木の過ち×夕霧の恋×紫上の死(若菜上・若菜下・柏木・横笛・鈴虫・夕霧・御法・幻)

  • 第三部 薫×匂宮×浮舟(匂宮・紅梅・竹河・橋姫・椎本・総角・早蕨・宿木・東屋・浮舟・蜻蛉・手習・夢浮橋)

② 第一部のあらすじ(参考図書P26-33)

  • 光源氏の誕生

  • 葵上との結婚

  • 藤壺との密通

  • 若紫との出会い

  • 葵上の出産

  • 藤壺の出産

  • 朧月夜との密通

  • 須磨への退去

  • 明石の上との結婚

  • 都へ

③ 『源氏物語』の女性たち(参考図書P33-38)

  • 六条御息所

  • 空蝉

  • 夕顔

  • 末摘花

  • 花散里

  • 玉鬘

④ 第二部、第三部のあらすじ(参考図書P38-41)

  • 女三宮との結婚

  • 柏木の密通

  • 紫の上の死

  • 薫と匂宮

  • 浮舟

⑤ 質疑応答


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