\こっそりのぞき見!/【オープン講座~探究英語/川口】
こんにちは、教室コーディネーターの矢萩こゆきです。
本日は先日開講した
オープン講座「ミニゲーム大会!~英語的思考の窓を覗こう」
をご紹介いたします!
授業は簡単な自己紹介からスタート。
本講座の担当は川口元気先生(以下、元ちゃん先生)。大阪在住なのですが、今年は横浜本校まで授業のために来校!
スペシャルな時間となりました。
6つのミニゲームを通して英語で考えてみること、実際に簡単な英語でコミュニケーションを図ることに取り組みました。
まずはウォーミングアップ!
左右で異なるさまざまな"figure"を、空中で描いてみる脳トレ!
はじめは小さく動いていた参加者も、徐々に大きく動くことに慣れていきます。
次に、日本語・英語それぞれで60秒数えてみる実験のようなミニゲーム。
参加者全員が、日本語よりも英語でのカウントの方が長くなる、という結果。
感覚と、言語が密接であるかを体感しました。
次は、身体と言語の密接さを体感するゲーム。
日本語・英語それぞれで指示通りにジャンプ!
そして次は、ジェスチャーゲーム!
英語でヒントを出しあい、答えを言わないように当てます。
一番盛り上がったお題は「矢萩邦彦」でした。とても難問(笑)
ゲームを振り返りながら
「生活の全てがジェスチャーだったら?」という問いや、
「コミュニケーションを取る上で一番大切なことは何だろう?」
という問いが投げられました。
最後はブラックボックス!
スタッフ特製のブラックボックスでジェスチャー同様、英語を駆使し、中身を考えます。
こちらも、矢萩先生の写真が仕込まれており、盛り上がりました(笑)
「もっと準備しててんけどな〜!!時間足りひんな〜!!わはは」と、元ちゃん先生。本当に、コンテンツも問いもぎゅうぎゅうに詰め込まれ、あっという間に時間が過ぎました。
「みんなに会えて嬉しかった!またくるわ!ほな!」と帰阪いたしました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
元ちゃん先生が担当する英語のクラスは、小学生も中学生も、
受講生の関心や興味を最大限に活用しながら進行します。
英語を活用しつつも、英語を学ぶことに主眼を置くのではなく、あくまで言語はコミュニケーションのツール。
何を伝えたいのか、何を学びたいのかというコンテンツに触れながら「相手にどうすれば伝わるか」を常に大切にしています。
今回のオープン講座も、ミニゲームを通して
「感覚を養うために、直感的に言葉で遊ぶ」
ことを一つの共通目標としていました。
元ちゃん先生担当のクラスにご興味ございましたら、
info@chisou-gakusha.jpまでお問い合わせください。
それでは、8月もあと数日となりました。素敵な8月を、クールにお過ごしくださいませ^^
・・・こっそり、おまけ・・・
オフラインで会うのははじめてのお2人!
が、まるで旧友かのような距離感でした(笑)
文・知窓学舎 教室コーディネーター 矢萩こゆき
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?