花壇デザインのヒント
写真フォルダを見返していたら、好きな色づかいを記録していました。
ユーフォルビアの輝くようなイエローとビオラの引き込まれるようなパープル。どちらも単体で存在するよりも、隣り合うことで互いを引き立てています。
ポイントはパープルかなと思います。花壇の全体や他の色をビシッと引き締めてくれる。デザインをするときに、何だかぼんやりするなというときは、引き締め役のパープルが有効になりそうですね。
色づかいや植物の隣り合う相性というのは、ねらってデザインすることもありますし、意図しなかったところで偶然の美を見せてくれることもあります。
そのようなデザインのヒントを蓄積していけば、自分だけのデザイン図鑑ができそうです。
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