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家事のタスク管理のためにほぼ日手帳を導入した話

何故、家事のタスク管理を行おうと思ったのか

以前、スキマ時間にやりたいことを可視化した話を記事にしました。

ここ数カ月、スキマ時間を作るどころか、仕事と家事に追われて回らなくなることが多くなりました。
自分が回らなくなると家が荒れるし、ストレスも溜まり、ちょっとしたことでイライラして声を荒げてしまうこともしばしば…
これではいけない、本当にいけないと思い、まず自分の裁量でなんとかなりそうな家事を見直すことにしました。

何故、回らなくなっているか考えてみたのですが、
その日の家事の総量が見えていないから、いつまでも終わらないと思って億劫になっているのではないかと思い当たりました。

今現在行っている仕事は期限が厳密なため、前日または朝イチにその日のタスクを整理して書き出します
このタスクの書き出しを家事にも適用してみようと思いました。

何故、ほぼ日手帳だったのか

タスクの書き出しは手帳に行いたいと思いました。
今、手帳としてロルバーンを使っているのですが、「一日一ページ」の形のほうが、タスクを書き出すこと、のちのち振り返るのに便利かと思いました。

ジブン手帳と迷ったのですが、買いに行ったお店にほぼ日手帳の文庫サイズが置いてあり、サイズ感がちょうどよかったので、ほぼ日手帳に決めました(買いに行ったのは4月30日の仕事帰りです)。

日曜はじまりなのは表紙の文字が赤系で可愛かったからであまり深い意味はありません
カバーを使う予定は今のところありません

運用を検討する

使い始めるにあたって下記の運用を考えました。

  1. 完全に家置き
    家事のタスクをリスト化するものなので、持ち出し不要。リビングのテーブルに置いていつでも書けるようにしておきます。

  2. 前日、遅くともその日の朝にはタスクを洗い出す
    朝書いて、夜振り返るのが望ましいと思います。慣れてきたら毎週決まったタイミングでタスクの書き出し、日々、追加と言う形でもよいかもしれません。

  3. チェックボックス形式で終わったら赤で✓
    黒で書いて、赤で✓したらやる気が出るかと思いました。

  4. 予定していなかったタスク(その日やった作業)は赤で追記
    もともと想定していたものか、突発的に実施したものかを区別しようと思いました。定期的に行う必要があるかも含めて検討材料にしたいからです。

  5. 毎週、または毎月決まったタイミングで実施するタスクは日付横に記入
    ゴミ出しなど、曜日が決まっているものは記入場所を分けました。タスクの量が多ければ色を変えるなどの工夫が必要かもしれません。

画像は5/1と5/2のページです。
やりたいことも含めて記入しています。やりたいことについては以前に書き出していたリストから引っ張ってきたので、可視化って大事だな~と改めて実感しました。

とりあえず、1ヵ月はこの形式で運用したいと思います。
家事をうまく回せるようになるのが目標なので、継続と改善を続けていきたいです。運用の振り返りなど、また記事にしていきたいと思います。

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