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移住宣言!北海道から沖縄へ!

初めまして!チセコロかりゆしのナツです。
2021年3月、私たち家族は北海道から沖縄県へ移住します!
なんでこの時期に移住?

この時期だからです!!!

新型のウィルスの関係で、自分たちの常識はびっくりするくらい変わった。
今までの当たり前は、既に当たり前ではなく、新常識に変わってきている。
そんな中で、『いつか』を夢見ていても、もしかしたら出来ない時代が来るかも知れない。だからこそ、『今』やることを考えていきたくなった。

ナツの家はこんな感じ。

うちの家族は6人家族。
私、ナツは34歳。北海道の田舎の高校卒業後、専門学校を経て、作業療法士へ。病院勤めで約9年間。病院退職後は、新しい経験をしたくて、とある有機農家さんのところでアルバイト。いろんな縁があり、児童デイサービスと訪問看護で、作業療法士として、雇ってもらう。その後、NPO法人の理事とか、児童デイサービスの管理者とかをやらせてもらっていた。ここら辺のお話も、近日中にまとめていきます。

妻のゆっちゃんは35歳。本州で産まれ、2歳で北海道へ。ナツとは違う田舎で育つ。専門学校を経て、看護師へ。病院や養護学校で働きながら、4人の出産をしてくれたスーパーかあちゃん。今は児童デイサービスでパート中。

4人の子どもたち。
・長男坊は10歳。小学4年生。機械や車、恐竜が大好きなお兄さん。幼い部分も多々あるが、弟、妹の面倒も見てくれる頼れる兄貴。
・次男坊は7歳。小学1年生。ゲーム大好き自由人。頼れる兄貴と一緒にいるからか、一人の時は「俺なにしたらいい?」。なぜか、みんなから慕われるずるいやつ。
・長女は5歳。ママ、パパ大好き甘えん坊。負けん気強いが、泣き虫さん。妹が産まれてからは、しっかりもののお姉ちゃん。決して負けない努力家さん。
・末っ子次女は2歳児さん。兄姉両親、みんなが私のもの!!みんなの愛を受け止めながら、泣いたり、笑ったり、みんなを振り回す。

北海道の暮らしも大好きだった!!

ナツとゆっちゃんは23歳、24歳で結婚。翌年には長男坊が産まれている。
子育てをのんびりしたいから、車を買い、家を建て。とんとん拍子で環境を整えた。次男坊、長女、次女が産まれ、忙しいけど、楽しい生活でした。
年齢からしてみたら、家族も物も恵まれている(恵まれすぎている!)。たまに、旅行なんかしながら、いろんなとこを見れたら良いね。くらいに思っていた。
ただ、ふとした時に気付いたのが、自分がしたかったのは、この先、ここから、成長した子どもたちを送り出していき、この家を守り続けていくっていう、『決まった生き方』なんだろうか?ってこと。もちろん、それも幸せなんだけど、もっともっと、色んな経験をこの家族でしていきたい!
「あのときみたあの景色、最高だったよね。」
「あのとき住んでた家、こんなんだったよね!」
「あそこで食べたあれ、やばかったね!!」

そんなエピソードに満たされた人生、最高すぎる!!!!

他にも悩みはあったけど、それが、きっかけ。
妻と結婚した時に約束した「将来は、道外とか、暖かい場所で住むのも良いかもね」。
でもそれって、別に『将来』じゃ無くても良いじゃん!!

さあ、はじめよう!移住計画!

そんなこんなで、はじまった移住計画。さて、なにからはじめようか。作戦名をつけたのは、移住先が決まってからだけど、その時つけた作戦名こそ、このブログの名前でもある『チセコロかりゆし』

産まれ育ってきた北海道とこれから行く沖縄の言葉。

チセとコロはそれぞれアイヌ語で『家』と『〇〇がある』ってことらしい。
かりゆしは沖縄の中で、とてもめでたい言葉であると同時に、『自然との調和』や『幸せ』なんて意味もあるらしい。

大好きな家族と、この地球(自然)を満喫しまくる。北海道から沖縄まで、色んな繋がりを作りながら生きていく!!そんな意味を込めて。

昔から、漫画っ子だった私は、色んなものに名前を付けるのが大好き。
とても気に入った作戦名をつけることが出来て、大満足。笑

さて、長くなりましたが、次回は、移住計画の第一弾についてまとめたいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございます!!


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