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発表会本番で成功する5つの方法

発表会や演奏会・コンクールなど、ピアノをレッスンされている方や趣味で弾かれている方は、演奏する機会が沢山あると思います。

今回お伝えしたいことは技術的なことではなく

・気持ちの作り方

・本番に向けての気持ちの整え方を中心に書いていきます。

練習した成果をちゃんと出したい
●練習ではうまくいくのに本番になると失敗する
●本番が近くなると憂鬱になる
●ドキドキが止まらなくて演奏に集中できない
●実力を出し切りたい ...etc   
               

初級者の方でも上級者でも、ピアノに限らず他の楽器やみなさんの前で何か発表する際にも活かせる内容だと思いますので、何かのお役に立てたら大変嬉しいです。

レッスン中はバッチリなのにいざ本番を迎えるとあれれ・・?そういった場面も数多くあると思います。
どうせだったら成功させたい、100パーセントの実力を出し切りたいですよね!

ただいっぱい練習をすればいい訳ではありません。闇雲に指を動かせばいいわけではありません。
実は本番のことを考えた練習法や気持ちの作り方があるんです。

私の教室の生徒さんにも、本番前になると毎回のようにお話ししていることです。

長く通っていただいている生徒さんもたくさんいらっしゃいますので、私が言わなくても、「そろそろ本番の練習を始めるか!」と自ら始める生徒さんもいらっしゃいます。

実際、本番では大きなミスをしてしまったり、演奏が完全に止まるような演奏になることはほとんどありません!

どんなに小さいお子さんでも、どんなに経験年数が浅くても、みなさん堂々と最後まで弾ききります!


(2020.9.2追記)こちらの記事を投稿してからたくさんの方にご購入いただいております!本当にありがとうございます♪

ご感想もたくさんいただいておりますので、いくつか感想をご紹介いたしますね。

●Sさま (ピアノ講師) 以前にUPされていたYouTube動画を拝見していたので、内容がスーッと入ってきました。こちらは動画より更に詳しくお得感があり、このお値段ではもったいないと思える内容でした。
●Yさま (ピアノ講師)  一気に読ませていただきました、色々その場面が目に浮かび、わかりやすくとても読みやすかったです。
●Kさま (ピアノ講師) 読み応えありました。自分自身の経験と重ねてみて、後半も為になりました。今の時代に合った記事として素晴らしいと思います。
●Tさま (ピアノ講師)  私の言いたいことも書いてあり、楽しく読めました。細かいところまで、難しい表現もなく、大変読みやすかったです。
●Mさま (リトミック講師)     あがり症なのでとても参考になりました。緊張しないようにじゃなく緊張を味方につけるという言葉が面白いなと思いました。

これはほんの一部ですが、とっても嬉しく拝見させていただいております!本当にどうもありがとうございます♪

YouTubeでもざっくりとお話ししています。記事ではこれをベースに更に詳細を書いておりますので、是非どちらもご覧になってください♪

さて、前置きはこれぐらいにして、早速本題に入っていきたいと思います!


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