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灼熱のドバイで赤ちゃんと外出するのに欠かせないもの

 ドバイに来て2週間が経とうとしています。

 6月の日中は40度を超えているため4ヶ月の我が子には日中長時間の外出は難しく、朝のまだ30度前後の気温のうちにお散歩をしています。

 やはり考えることはみんな同じ。朝6時位にビーチを歩いているとベビーカーを押して散歩をしている人をよく見ます。

 我が家は暑さ対策として日本からあるものを持っていきました。

 それは、アイスノンが入る冷却シート。

 ベビーカー用にも抱っこ紐用にも両方買いました。

 暑い国には暑い国なりの暑さ対策グッズが売っているはず、日本からわざわざ持っていかなくても良いかな?と日本出発前は考えていましたが、念の為購入。今では持ってきて良かったもの1位になっています。なぜなら、ドバイに行っても赤ちゃん用品店に買いに行くまでが暑い。そして移住当初はピンポイントにほしいものを見つけるのが難しいからです。

 ちなみに抱っこ紐で外を歩くのは朝であってもかなり辛いです。なので、こちらで抱っこ紐をしている人は本当に少なく、(むしろ1人くらいしか見たことない)、ベビーカーに乗せて日除け傘をつけたり扇風機をあてて対策しているのをよく見かけます。我が子はベビーカーで泣くことが多いので仕方なく抱っことなることが多いのですが、周りを見るとベビーカーにおとなしく乗っている子が多い気がして、これは慣れなのかな、と。実際、2週間弱毎日朝をお散歩していてこの2-3日はようやくベビーカーで寝落ちできるようになりました。

 そして「あると良かったな」と感じるのはクールケープ。

 ベビーカーで寝ても直射日光が当たって暑そうだし日差しで眩しそうなのでコットンおくるみをベビーカーのフードから足元にかけてクリップで留めて覆っていますが、中に熱がこもらないか心配です。なので、クールケープはあってもよかったかな、と感じています。ドバイでもおいおい探していこうと思います。


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