見出し画像

2023年の振り返りと2024年の抱負

2024年はもっと面白いものが書きてェ!と思っています。

2023年は電撃大賞と太宰治賞に投稿しました。行動はできていますが、どうにも気持ちばかり募ってしまいます。

名誉欲。プロになりたい。イラストをつけてもらいたい。感想をもらいたい。面白いと言われたい。
そのためにはもっと「面白いもの」を書かねばならなくて、それが難しい。もっと面白いものってどうしたら書けるんだろう。悩んでいます。
とりあえずなろうのランキング上位や、ずっと好きで追いかけているウェブ連載や、書籍から知恵を得ようと読んでいます。
感想を書き連ねている場所があるので、どうぞお暇でしたら読んでみてください↓

https://ncode.syosetu.com/n1534hp/

今年面白かったラノベは「死亡遊戯で飯を食う。」
今年面白かった本は「ハンチバック」「生命式」
今年面白かった映画は「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」

なんか多分、私が面白いとハマるものって大衆が面白いと思うものとほぼ合致してるんですよね。ニッチなものにハマらない。だから作品も捻りがなく素直に一直線なんだと思います。大多数の「面白い」を理解できるのは良いことだけど、自分の主義・主張が大多数と被るのは味がなく悪いことでもある。

読書録を見ると今年読んだものは少ないなあと思いました。
ラノベでは書籍版「魔女と傭兵」も読んだけれど、1巻が盛り上がりなくかなり平坦かつ引きがあるような終わり方をするので、2巻も読まずに感想を書くことが躊躇われます。

2024年はもっといろいろ読んで、面白いものを書きたいです。
最近は映画もそんなに見てないし、どうにか娯楽に触れる時間を捻出したいな……まあ1月から働くんですけど。映画館に見に行けばいいのかな。障害者割引で千円で観られるから全然そういう生活はアリです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?