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【藍染め】プレゼントにはいい(3回目)

日付 2024/4/20
自己評価  6/10

  
和の文化をできるだけ体験してみるっていうのの一環で、藍染に挑戦。
今回はここに行ってきました。

 
強いて別の動機をあげるとしたら、ちょうど日本舞踊で手ぬぐいを使った舞を習っていたから、自分で染めた手ぬぐいで舞う練習ができたらなんか良くない?っていうのもあった。
普通の手ぬぐいは日本舞踊用よりちょっと短いけど、まあいけるだろう、と。
 

発端となった【やりたいことリスト】2024年に挑戦したい100のこと、についてはこちら。

藍染って、顔料の入ったでかい鍋にちゃぽちゃぽするのは知ってたけど、それ以外のことは何も知らずに行った。
だからまずは、模様のつけ方からレクチャー。
 
当たり前だけど、鍋にちゃぷちゃぷするときに、顔料に触れない部分があればそこが白く残る。
だから、どう白く残すかを布を折って見たり、輪ゴムでくくってみたり色々して模様を作る。
 
かつ、顔料が薄い色のやつと濃い色のやつで2種類あるから、くっきり模様を入れたいか薄めにいれたいかも調整できる。
 
 
私は、最終的にとういう模様にしたいのかはよく分からなかったけど、お扇子みたいに折ってみて、あと、白いまるがいっぱい残るようにカメラのフィルムケースをいっぱい装着した。
正直、これを染めたらどうなるのかは、やってる最中は全然よく分からなかった。
 
 
んで、ちゃぷちゃぷ工程に入る。
結構ちゃぷちゃぷして、いよいよ模様をつけるために装着していたいろいろな物を外す。
 
 
え、めっちゃいい感じじゃない?
天才じゃない?
すごいダイナミックな柄じゃん。
 
 
すごく気に入りました。
一緒に行った友達とそのあとお店のインスタ見て、他のお客さんよりうちらのやつのほうが全然きれいじゃない?みたいな話をするのも楽しかった。
 
 
ただ、これを定期的にやることを考えると、また吹きガラスと陶芸と同じで、これを極めたいというよりかは、誰かにプレゼントしたいときにまた来るかなーって感じだよね、ということになった。
友達は実際にお母さんへのプレゼント用に作ってたみたいだし。
 
 
ということで、長期的に趣味になりうるか、というのを考えた上での6っていう点数だけど、体験自体はすごく良かった。

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