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鳥の愛称とネーミングセンス

 野鳥に興味を持つまでは知らなかったのですが、野鳥に愛称を付ける傾向があるらしい。

 ジョウビタキのオスはジョビオ、メスだとジョビ子。
 こんな感じです。

 コウノトリなどは市民から愛称を募集して名前を付けたりします。
 (地域によって名前を付けない方針の所もあります)

 ある野生動物のマンガで、カワセミのメスでカワミちゃんという名前の子が出てきました。

 私がカワミちゃん呼びを会話で使ったら、鳥見仲間で茶飲み友達のモカさんが聞きとがめました。

 「カワミちゃん!?」

 それ以来、モカさんが野鳥を愛称で呼ぶようになりました。

 コウノトリはコウさんで、チュウサギはチュウさん。
 モズだったら、モズオとモズミちゃん。
 ツミだったら、ツミオとツミレ。

 モカさんのネーミングセンスが爆走中です。

 この愛称だと、オスがいたのかメスがいたのか分かるので良いといえば良いのですが。

 名前負けをしていてくやしいので、今季はおでんのつみれをたくさん食べようと思います。

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