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フラワーエッセンスは本人が望んでこそ

毎日楽しみに観ていた
パリオリンピックが明日閉幕します。

今回もいろんなドラマがありました。

急な痛みやアクシデントに
苦しむ姿を見ると、つい
「レスキューレメディを渡したいなぁ」
などと、余計なお世話の思考がわきました。

でも、きっと必要ないのです。
どん底に落ちても、それが原動力となり
自力で立ち上がる姿や笑顔を
選手の皆さんは必ず見せてくれます。


フラワーエッセンスは特別な場合を除いては
本人が望んで初めて処方するものです。

以前、お父様が突然亡くなって
とてもショックを受けていた同僚に
「フラワーエッセンスを作らせて」
と申し出たことがありました。

すると彼女は、
「悲しみを早く癒そうとは思わないの。
だからいらないよ」
と断ってきました。

そのとき私は深く納得し、
反省したことを覚えています。

フラワーエッセンスは本人が望んで初めて
その人に必要なものになるのだ、と。

とても大切なことを教わった気がしました。


今、私がフラワーエッセンスを処方するとき
心掛けているのは、
その方が「どんな自分になっていきたいか?」
ということです。

そのビジョンに向かって話し合って、
一緒に作るエッセンスを、心から
「飲みたい」と感じて飲んでくれたら、
こんなに嬉しいことはありません。

ご縁のある方との出会いを楽しみにしています。

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