【雑記】インターネット思想懐古

皆様お久しぶりです。
キロネックスです。

全然最近更新していませんでした。

タイトルにある通り、最近何だか書く気が起きなくて。
快楽天の記事とかなんかTwitte…
間違えた。今はXですね。頭がちょっとおかしい海外資本家の輿水幸子Pに名前が変えられていたのでした。ちょっとですよ?ホントです。

それでですね。Xでツイー…ポストで快楽天の広報ばかりしてたせいでそのブログの閲覧数だけ今やたら高いんですけど。

なんだか続きも書く気が起きなく。

というか全体的にブログ自体を書くことが起きないんですよね。


なんというか書くことないというか…
いやあるんですけど…
ていうか今書いているんですけど…

ただ兎に角書く気が起きないんですよ。
今まで凄いうわぁ書こうとか思ってたのに…

なんなんでしょうかね。


昔の僕自身が何を目標にとか何を話題にして書こうとか…
なんかそういうの忘れちゃいました。

一体こんな記事書いてなんの意味があるんだ…とかいう…
なんか中学生みたいな思考になってます。
賢者タイムです。
今まで散々オナホとか風俗みてえなワードばかり出してるくせに今更感すごいけど…


ブログと言えば。

そういえばこの前ツイ…Xでバズってたやつにね。

なんか猛烈な女叩きブログがあったんですけど

これなんですけどね。

自称男の人が胸がデカすぎるキャラ(例 僕ヤバの山田)が生理的に無理っていうブログに対して
こいつはこんだけ証拠あるから中身メスのヤバい障害が書いているに違いないんだよと無駄に懇切丁寧に書いてあるブログなんですけど。

この正直ジェンダー的な議論に関してはどうでも良くて。 
そもそもジェンダーという言葉自体くだらないですけどね。このブログの価値観に基づくと。

要はTwit。。。Xでも書いたんですけどなんか…昔に比べて…こういうオタク文化というか…インターネット文化というのが…
なんかそんな面白くなくなっちゃったよなっていうか…


胸がデカすぎるキャラがウケ付けないとかマジでどうでもいいじゃないですか言及元の。 
抜けないとかでええやん。
なんかこんなの、言うバズったり目につくとこあるというか…昔だったらチラ裏レベルのクソどうでもいいことじゃないですか。


要はさ。

これは、僕の感じた一部分の話ですよ?
全体的なことは置いといて。


昔はなんか面白けりゃいいみたいな風潮あるじゃないですか? 
胸が別にデカくても
めちゃくちゃ誹謗中傷しても
もうむっっっっちゃくっっっちゃ差別発言してもさ
なんか面白かったらOKみたいな。
むっちゃ最悪な発言ですけどでもそんな感じだった気するんですよね。

なんか煽られてキレたりしたらそれはお前がアホなのが悪いみたいな
嘘言われても気づけないのはお前が馬鹿だから悪いみたいな

なんかそういう自責的なアレじゃないですけど一種の "アホそうなやつ" を馬鹿にする風潮みたいな?
そういう "特異性" で形成されていたコミュニティだった気がするんですよ。



ただ今ってもうそうじゃなくて
インターネットって誰もが当たり前にあるような時代で
男も女も老いた人も若い人も等しくやるようになって
本当に人種のサラダボウルじゃないですけど多様性の産物じゃないですか。

だからもう今ってそういう自責の感情がないんですよね。

煽ってもいや煽った方が悪いじゃんみたいな。
ド偏見とか差別発言してどんなに面白くてもいやいやその発言はないだろみたいな。


なんか昔のインターネットの価値観からの遷移を感じるんですよね。

昔のインターネットは本当に特異性に浸っているコミューンって感じだったんですけど…

今のインターネットの価値観っていうのはもう紛れもなく社会なんですよね。社会性そのもの。


だからさ…面白くないんですよ。社会っていうのは面白さよりもモラルや倫理性を重要視するじゃないですか。
それは仕事とかでたったらまぁいいですけどこの文化に持ち込まれると一気に陳腐になるし稚拙になる気がするんです。


だって考えてみてくださいよ。
僕ヤバみたいな胸が現実にいないぐらいアホでかい方が超面白いしめちゃ抜けそうじゃないですか?
めっちゃ死んだらみんな悲しそうな著名人が死んだら翌日に大川隆法が降霊して演説してたらバカ面白くないですか?
気づいたら死んでたけど大川隆法も。


みたいなことを、なんか昔はみんな普通に言って笑ってた気がするのに最近は全体的に言い難いというか…


ドラッグがないサイケデリックロックのようなものですよ?
何か、面白みがないじゃないですか。

 
なんか変なそうことに配慮するというか…
頭悪いだけならまだしもユーモアまで寒いというか…
そんな雰囲気が蔓延ってる気がするんですよね~


その代表的なことがさっき紹介したブログなんですけど

んで最初の話に戻るんですけどブログ書く気も起きる気がしないってそういう考えもあるなかなぁって。


要は昔はその特異性を基準になんか書いてた気がするんですよ。
別に俺の趣味だし…
別にいいやって…


ただ最近ほら、そういう風潮じゃないですか。
だからこんなん書いて今いいのか?とか
面白いか?今この時代で…

みたいのを
少なからず感じる自分もいるんですよね~。



僕はあの頃の雰囲気をやっぱ忘れられないんですよね。
声優が結婚したら今はおめでとう!!🥳👏🎉のリプライの嵐ですけど昔は耳に精子がかかるですよ?
どっちのが面白いって、そりゃ後者だと思うんですよね。


凄いクソだしマジで終わってる文化ですけどだからこそティーンエイジャーの終わってる僕とかはのめり込めたし、それこそ先程言った1種の"特異性のあるコミューンの思想"みたいなものを感じ取れたんだと思うんですよね。

それは別に非難されることじゃないし下卑たものじゃなくて…
一種の民族風俗的な思想として…残って欲しいんですよ。

まぁ僕も社会人になってアラサーになったんで今それにどっぷりつかれるかと言われると…それはそれでNOっていう感情にもなっちゃうんですけどね。
普通にめでたいからおめでとうって言っちゃうしね。今は。


まぁでも畢竟さ
当時あった”これは自分から反応したやつばバカ”
”なんかやらかしたらめっちゃ煽られる”みたいな一種の自責的な思想は
なんか結局1番社会的に大事なことの気がするんですよね。

社会のモラルから逸脱してた当時の文化でしたけど
この一種の”なんかやっちまったら自分の責任"みたいな雰囲気は結局一番社会的だったなぁという学びがあったと
なんか今になって思いますね。


まあとりあえず
僕ヤバは萌が1番正直可愛いっていうのを結論として
本日は〆させていただきます。
それでは。


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