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【あなたはどの階級の苦しみがいい?】ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級
バリューブックスさんで購入。ほぼ新品。
引き続き新井潤美さんのイギリス関連の本。
執事やメイドの次は「使う側」の貴族の本です。
その前に「ノブレス・オブリージュ」について。
ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige フランス語: [nɔblɛs ɔbliʒ])とは、高い社会的地位には義務が伴うことを意味するフランス語[1]。「nobless」は「高貴さ」、「oblige」は「(義務を)強制する」という意味である[1]。
英語読みだと「オブライジュ」といった発音になるそうです。
上流階級も楽じゃない、というのが帯に書いてあるとおりなんですが、
「上流階級が一番大変だな」というのが正直な感想。
プライド・お金・英語の発音、すべてで「貴族」であらなければならないなんて…。しんどい(笑)
たくさんイギリスの小説・映画・ドラマも例に出されていて、読みたい、観たいがまた増えてしまいました。
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