【紙で読みたい本】それでも食べて生きていく 東京の台所
読書の殆どがAudibleでそれはそれで満足なんですが…これは紙で読みたい。なぜAudibleになったのか…
内容は、台所を通してその持ち主の歴史。
喪失と再生が一貫したテーマです。
毒親から抜け出した女性、病気で亡くなった隣人から譲り受けた家で人生を一人で考える主婦…と一つ一つのエピソードも素晴らしくてこれはこれでいい。
でも、台所の写真があればもっとその方たちの姿が分かるのにな…とちょっと残念な気分になる。
Audibleで完結するか、書籍入手するか思案中…
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