私にとってindependence
こんにちは!!NOTEをお読みくださりありがとうございます。
私は、カイロプラクティックの姿勢ケアでニコニコLifeをつくる
カイロプラクターのCHIHIROです。
さて、今回のNOTEはBeauty Japan 近江大会2024ファイナリストとして活動しているので、7つのコンセプトの1つであるindependenceについて私の考えをお伝えしようと思います。
その前に、Beauty Japanて何??初耳!という人のために↓↓↓
私にとってindependenceとは自分の人生に責任を持ち、どれだけ未来を描けるか
なぜなら、自分の人生に責任を持った人の言葉は必ず相手になにかしらのメッセージが届けられる。そして未来を創造していく糧になるから。
私は今回、BeautyJapanという大会を通して否応なしに自分と向き合うことになった。今まで自分と向き合ってこなかったツケがきたのかな、と。ほんとに何度も辞めようかな、と思った。自分が情けなさすぎて。
でも辞めたくないな、と思った。ここで辞めたら、それこそほんとに自分に負ける気がする。こどもに胸を張って生きることが出来なくなると思った。ここで踏ん張ってこそ、こどもに"あなたがいたおかげで頑張れたんだよ"って伝えられると思った。
自分の人生に責任を持つというのは、いい所も悪いところも全てをひっくるめて向き合い、自分を肯定した上で、自分で決断することだと思う。
決断というのは、大きなものだけだけではなく、日常の小さな小さな決断から。
ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると、人は一日3万5000回もの回数で、何かしら決断をしていると考えられている。
私たちは、言語、食事、交通といった事柄だけでも、1日で平均2万回以上も選択をしており、これに、歩く、座るといった、身体をどのように動かすかについての決断や、会社や自宅で行なっている決断まで全て含めると、3万5000回に及ぶそう。
そう考えると、日々の決断が未来の自分を作っているだなあとしみじみ思う。
だから決断の積み重ねが未来だと私は思う。
魅力的だなあと思う人は皆、自分という芯を持っているなと感じる。
それは自分に向き合って、責任をもって決断しているから。だからその人の話は聞きたいなと思うし、この人だったらついていきたい!とさえ思う。
つまり、芯のある強さは他人をも動かすということ。
未来にしたいこと
先程、決断の積み重ねた先に未来があると述べたが、丸腰のままでは決断したとしても、創造出来る未来の幅が狭まる。それではいけない!!ではどうしたらいいか?
それは、知識という武器を手に入れる必要があるということ。
私でいうと、カイロプラクティックが武器だ。カイロプラクティックで学んだこと、変わったことがたくさんあり、それを一つ一つここに記していたらキリがない。だけど、1つ挙げるとしたら、骨盤を整えるだけで呼吸がしやすくなり、しかもその効果を継続させるためのセルフケアをしていただけで、体重は変わってないのに、痩せた!?って言われること。知識があったからこそ変われたし、しかもそこから、ボディメイクしよう♪という思いも湧き出てきた。
『可能性は無限大』という言葉はあるが、それは知識があるからこそ無限に広がる未来の可能性にワクワクして、またそこから変化できるのだと思う。
だから私は、極論、日本中の人、いや世界中の人がカイロプラクティックという予防維持療法の知識を手に入れるべきだと思う。手に入れることで、自分自身や大切な人を病気から守ることが出来るからだ。
そのためにはまず私がカイロプラクティックを広く日本中に認知してもらわないといけない。
そして自分がしたいことが健康に阻害されることなく実現できる社会をつくるという私の使命を全うするために、やること盛りだくさん!!✨
でも楽しい。私には仲間がいて、1人じゃないから、成し遂げられることがある。
こどもにも自分の人生に責任をもって、私がしたいこと・成し遂げたいことに向かって、楽しく突き進んでいる背中が見せられるよう、今一度自分に向き合い、誓う。
JCA認定カイロプラクター/CHIHIRO
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