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田んぼの除草作業

合鴨農法をやっていないけど、ここ最近写真のカモがよくいるというか、ほぼ毎日いる。いつもいる圃場は、今年2年目。雑草が出てもいい圃場なのだが、このカモがスイスイと縦へ横へと横断してくれてるおかげなのか、水面が濁って、あまり草が生えてこない。セルフ合鴨農法。今度は家族連れで来てほしいもんだ。

梅雨に入ると、雨降って、天気よくなって、雨降って…が繰り返される。稲も雑草も一気に成長する。

6月4日


6月8日
6月17日

かわいらしかった稲も尖ってきます。そして、写真にも映らなかったコナギがテロ集団と化しました。

機械除草後。株間はどうしても取り切れない。
チェーン除草では取り切れないコナギも機械除草で一気に浮き上がる。

田んぼA,B,Cの圃場がいつも雑草がすごい。
DとFは中くらい。Eはあまりなし。
なので、規則的にチェーン除草を4日に1回やってきてましたが、圃場によって変則的に除草に入るタイミングを変えていきます。

この時期、除草作業と野菜の植付や、えごまの圃場整備、あと草刈りが入ってくるので、優先順位を決めようと思って、やることリストを上げてみました。でも全部が一番の場合がほとんどで、究極の一番を決めなくてはいけません。本当に要領を掴むまで、時間がかかる。

一番の難所は、草刈り。
この時期の草刈りは、草も強いし、大きいし、本当に負荷がかかるしで。
丸一日やっていると、手にマメができます。気づけば破れて痛い。
100円以下の軍手して、一日やっちゃダメですね。痛くならない手袋買おう。

今年初、つばめが来てくれました。警戒心強めのつばめで、
遠目にみてても、巣に隠れたり、近くを通ろうもんなら、どっかに飛んでいってしまいます。私に対して、まだ信頼感がないようです。

ガン見するつばめ
めっちゃ飛ぼうとする一歩手前

次回に続く