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2024年 推しメン紹介 ① Finger Runs 兎月こむぎ

今日、絶対今日(1/13)になる瞬間にあげたいと思ってたのに超ギリギリに書き始めています(2024/01/12 21:40:11)

ということで…
今日は私の推しメン、兎月こむぎさんのお誕生日です!!!!!!!
おめでとうございます!!!!!!!

2023年2月に推しメンの卒業を見届け、空っぽになった私。
そんな私の心を埋めたのはやっぱりアイドルで、それがこの兎月こむぎさん(以下、こむ)だった。

(↑こむとのなれそめ(?)はこちら)

このnote以降、あれよあれよという間に追いかけたい現場も推しメンも増えたが、こむにはこむにしかない魅力がある。(それは他の推しメン達に関してもそうなのだが…)

まず、こむは歌声がとてもパワフルだ。
普段のライブでももちろん輝いているが、個人的には弾き語りのときのこむの歌声は別格だと思う。
ありきたりな表現ではあるが、「感情がこもっている」という言葉はこの人のためにあるのかもしれないと思ったりもする。
滅多に弾き語りを観る機会がない(この約1年の間に2回しかやっていない)のが残念ではあるが、機会があれば是非観て欲しい。
普段のライブというのは音源に合わせてパフォーマンスをするからテンポが揺れたりしないが、弾き語りはギター1本なので微妙に揺らぐ。それがまた観客の心を揺さぶるのだと初めてこむの弾き語りを観たときに思った。

加えて、パフォーマンス中の表情がいい。
明るい曲では心底楽しそうだし、真剣になった瞬間の表情にはグッと惹き込まれる。
また、フロアとのコミュニケーションを頻繁に取ってくれるタイプなので一瞬たりとも目が離せなくて楽しい。

(↑2023年10月に行われたワンマンの動画が公式から上がっているのでぜひ…!)

そして、私がこむを推したいポイントはなんと言っても「特典会がめちゃくちゃ面白い」ことだ。
どちらかというと私はふざけた話ばっかりしているが、そういったときの瞬発力や頭の回転の速さには毎度驚かされている。


てか今更だけどバチバチに顔がいいです。
こむ自身は私が地上のアイドルも観ることを気にしてか、しばしば「私の顔って地上っぽくないよね…」などと言うのだが、だから何?という感じである。
別にいいものはいいだろ、地上っぽい顔だからいいとかサブカルっぽいから悪いとかじゃない。(と私は思っているしその都度伝えている。)
例えがこれで合ってるか分からないが、高級スイーツも駄菓子も両方美味いんだしそれでいいじゃん、っていう。駄菓子が悪だと思ったことある人います?いませんよね了解。

という感じで、1回観ただけでも楽しいし、観続けたらそれはそれでどんどん深みが増していくのが彼女の魅力だと私は思っている。

そんなこむが所属するFinger Runsの1stフルアルバム『Finger Runs』が2/14に発売する予定なので、ぜひサブスク等でチェックしていただいたり、機会があればリリースイベント等にも足を運んでいただきたい。

(ちなみに本日1/13と翌日の1/14は大阪で対バンやリリースイベントがあるのでそちらの方にお住まいの方はぜひ…!)






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