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小さな芽生えを逃さずに、とにかく触れてみる〜韓国語とバンタンのARTIST OF THE YEAR.と〜

韓国語をはじめて約1か月、講座には3回通いました。

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進むペースが異様に速く、すぐに理解ができないわたしは周りの方々に「わかりません!😭」と教えてもらうことへの抵抗が一切無くなりました。昔ならそのまましれーっと受けて、帰宅してから必死に巻き返していたかも。

毎日少しずつ。習った言葉を書いて唱えてブツブツ、コツコツとやってます。

いつも発音練習を聞いている息子、私が詰まると「おかーさん、次は왜(うぇ)やで!」とか普通に言ってきてびっくりします。吸収が速すぎるー!

趣味でインスタに「1日1ナムジュン🌳」というストーリーをアップしてるのですが、これも飽きずに続けてます。

スマホに大量に保存してるナム(たまにナムジン)の画像を眺めて、ピンときたものを選んで言葉を添える。

好きこそ物の上手なれと言いますが、韓国語もナムの良さを語る投稿も、私の中では同じベクトルな気がします。好きじゃなきゃわざわざやらないこと、たくさんある。

そして今日は栄誉ある賞をバンタンが受賞しましたね。とっっても嬉しい!!

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けれどきっと、昔から応援している方々はもっと感無量なんだろうなと思います。わたしは今年に入ってからだから、すでに彼らは世界の高みへどんどん登っていた。

でも、どんなものであれ、人それぞれのタイミングがある。もっとはやくに知っていたかった!とはあまり思いません。

このタイミングがわたしにはベストで、はやくも遅くもないのです、きっと。

ただ、「いまや!」というタイミングでそれをキャッチするために、いつも好奇心を持って色んなものへアンテナを張ることだけは大切だと思ってます。

バンタンを知ったのは「ふと」聴いてみようと、今年の1月にキッチンで思いついたから。

そんな些細な芽生えを逃さずに、とにかくやってみる、聴いてみる、見てみる、読んでみる、いってみる。

わたしの人生はその繰り返しな気がしています。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます♡いただいたサポートは、心身のコンディションを整えるために大切に使わせていただきます。(鍼灸代、治療費、書籍費、一息つくためのコーヒー代など)