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なんとかなるさあ!と陽気になれない人間が奮闘する、子育ての日々。

金曜の夜から高熱だった息子、今朝ようやく熱が下がってやれやれひと安心…。昨夜の時点で40度まで出ていたので、こりゃあ今週やばいかもしれん!と頭をひねり、子守と看病の当番表をつくる。夜な夜な。

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ばあ→わたしの母

まこ→だんな

有沙→わたし

心配性で段取りするほど安心するわたしは、周りの予定も把握するようにしている。

シフトを提出するときは旦那の仕事の具合を聞いてから出す。

いざと言う時にバタバタとしたくないし、「預け先がないっ」というパニックを避けたいから。わたしは不慮の事態にとっても弱い。何か起こってもなんとかなる…!という段取りが、安心感を生む。

なんとかなるさあ!と陽気に生きられないタイプ。仕方ない!

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息子はこのスタイルで、わたしか旦那の膝の上で寝ながらテレビを見たがった。「これじゃないこれじゃない!」と次から次へとYouTubeのチャンネルを変えたがり、さすがに3人ともげんなり。

日々仕事をしていても、何か起こればわたしはお母ちゃんオンリーになる。ぷつりと俗世から離れるような感覚。たった数日でも、世間から遠く離れたような気分に。

抗生剤がまずい!とほとんど飲まなかった息子。自力で熱を下げたからか、長らくズビズビいってた鼻水もマシになった。

さあ、明日から登園できるかな。またぼちぼちがんはりましょう、親子ともども。

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