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いじめから何を学ぶ?

いじめを経験したのは確か小学5年生の頃。

その前から掃除用具に閉じ込められたりはしていたけれど、殴る蹴るのような暴力的ないじめは確かその頃だった。

みんな好きでやってるわけではない、と感じ何も思わないようにしていたが痛いものは痛かった☹️

家に帰っても父は毎日怒鳴ったり
小さい弟が泣けば物が飛んでくる家庭に

私は心の居場所がなかったように思う。


そんな私がスピリチュアルに出会ったのは
深夜のオーラの泉だった。
すべては学び、因果の法則という言葉も知った。

母がその時口を開いた、
"お母さんも小さい頃いじめたことがあってね、でもそのあと自分がやられてから気づいたのよ、申し訳なかったなって。"

私はハっとした、幼稚園の頃弱そうな男の子の足を踏んだことを思い出した。

気が弱そうな男子を見ると幼稚園の頃は気が荒く足を踏んだりしたのだ。
友達を守るのに気が強いことは役だったが、それが平等かというとそうではなかった。

"これは気づきのために起きているんだ"
その日を境に、色々な状況が起き
暴力的ないじめは無くなっていた。

いじめをされている人すべてに因果の法則が当てはまるとは思わないし

死にそうになりながら戦う必要もない、

そうではなく、何をそこから学んだかということが分かれば、逃げてもいいのだ。

いじめで死ぬことはもっとも勿体ないことだから。



外で起きる現象は気づきに過ぎない、
真剣に悩むのではなく、そこから何を学んだか
それさえ理解できれば次へのステップが自ずと出てくる。


いじめと真剣に向き合えば向き合うほど
辛く、闇の中にはまっていく。
その場所から逃げてもいい、
命を軸にして、命が一番であること前提に
いじめという現象を外から見ることが、
その現象を解決する糸口になるはずだと私は思う。


🕊

いじめ時代のトラウマと学校の先生から受けた
外見へのトラウマを克服した記事はこちら↓

https://note.com/the_stargal/n/n9e6d182833c1




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