自己紹介
自己紹介
はじめまして賃貸管理TVです。
この度は閲覧頂きまして誠にありがとうございます。
noteでは賃貸管理歴16年の知識、経験を活かして大家さんに賃貸関連の有益な情報を配信しています。
⭐️プロフィール
■出身地
東京
■既婚
■仕事
不動産業(賃貸 売買 管理)
■家族
愛妻、愛犬(スムースチワワ→かわいすぎる)
■好きな人
好きな事を楽しんでいる人
■嫌いな人
地位、権力で人を判断して態度を変える下衆野郎
■年齢
40歳
■情報発信の目的
不動産の賃貸トラブル、空室対策について情報発信する事で大家さんの悩み、問題を解決する事にとどまらず大家さん自身で問題を解決力する力をつけてもらう事が目的
■情報発信をしようと思った理由
他の情報発信を見ていたら自分の知識、経験をアウトプットする事で凡人の私でも人の役に立てる事があるのではと感じたのがきっ
■情報発信を始めるまでの道のり
自分が「生きている意味」を自分に問いただした時に、「人の為に何かをする」という事を今までしてきませんでした。
人生の折り返し地点に入り、何か人の為の活動をしようと考えはじめました。
そこで、自分が何ができるかを棚卸したところ、不動産の知識、経験が他の人よりある事に気付きました。
(と言いますかこれしかない・・・W)
その結果、新しい事にチャレンジするのではなく不動産賃貸についての情報発信をする事を決意し、その日の翌日からYouTubeチャンネルの運営を始めました。
何事もまずはやってみるというスピード感が大事なので、クオリティを気にすることなくまずやってみましたw
■夢
好きな時間、好きな場所で仕事をして日本中、世界中を旅して多くの人と出会い、趣味やお酒を満喫する。
賃貸歴(管理、営業)は16年になり、今も現役プレイヤーです。
今までは賃貸管理、プロパティマネジメント、賃貸営業、売買営業を経験してきました。
家賃100万円〜500万円の高級賃貸物件の管理も経験有りです。
今年で40歳になり、オヤジですが新しいチャレンジとしてサーフィンをはじめて体を動かしています。
noteでは管理会社の業務の実態など、あまり表では話せない内容についてもオープンに話をしていきます。
また、管理会社からの目線だけでなく、大家さんの目線に立って物事を考え解説をしていきます。
『大家って一体何をしたらいいのかわからない』という大家さんも多いと思います。
管理会社に任せているから自分は何もしなくても大丈夫。
そう思ってはいませんか!?
それはとても危険です。
管理会社は最低限の事しかしてくれません。
何故こんな事がいえるのか!?
それは私が何社か経験してきて、その光景を目にしてきたからです。
現役大家さんの6割が賃貸経営の将来は厳しいと思っています。
今の悩みや将来の不安について最も多い回答が『空室』で60%を超えています。
他にも多い順に『家賃の下落』、『物件の老朽化』、『大規模修繕』、『リフォーム』と続きます。
あなたも同じような悩み、不安を抱えていませんか!?
賃貸経営をしている大家さんって実はあまり賃貸について知識がない人が多いな〜っと日々業務をしていて感じています。
無知は罪・・・とまでは言いませんが必要最低限の情報は浴びておく事をオススメします。
その理由は何でしょうか!?
それは知識、情報を得る事で自分を守る事ができます。
ハッキリ言いましょう!
賃貸管理会社を信じて全て任せっきりはとても危険です。
管理会社の手配ミスや手配漏れなどのヒューマンエラーはやはり起こります。
毎月の月次報告書、送金明細については最低限チェックしてください。
『知っているつもり』から『知っている』に情報を昇華させて賃貸経営管理は役立て頂ければと思います。
賃貸経営の将来は厳しい!?
先程もお話しましたが現役大家さんの6割が賃貸の将来は厳しいと思っています。
今の悩みや将来の不安について最も多い回答が『空室』で60%を超えています。
これは驚くべき高い数値かと思います。
空室が増えれば賃貸収入が減ります。
賃貸収入が減れば銀行などへのローンが支払えなくなります。
これは胃が痛くなるとても深刻な問題ですね。
そもそも新築時建設時のシュミレーションなんて意味がありません。
よく考えて下さい。
長期に渡り新築時と同じ賃料で常に満室なんてありえますか!?
ありえませんよね・・・。
大家さんの中には『管理会社には任せているから大丈夫』なんて言う方もいますが、それこそ危険です。
空室が増えて管理会社はあなたに何かいい提案をしてくれていますか!?
きっと自発的に動いてくれる管理会社は全体の1割もいないでしょう。
もし、あなたの管理会社がいろいろ空室対策を親身になって提案してくれるのであれば、その管理会社はグッドカンパニーですよ!
管理会社は何故、大家さんの最大の悩みの1つである空室対策にアドバイスをくれないのでしょうか。
主な原因かさを2つあげてみます。
1 日々の管理業務で手一杯で、提案する余裕がない。
2 提案する知識、情報がない(勉強不足)
これが管理会社の実態です。
私が『管理会社任せは危険』と言った理由をおわかり頂けたでしょうか!?
では大家さんはどうしたら良いのでしょうか。
上記1、2をいきなり解決するのは不可能です。
しかし、すぐにできる事が2つありますのでご紹介しますね。
1 管理会社に空室対策について具体的アドバイスを求める。
管理会社は自発的には動きません。
これは覚えておいてください。
だから管理会社に動いてももらう必要があります。
動いてもらう事は簡単です。
管理会社に空室対策についてアドバイスを求めるのです。
大家さんからこのような相談かあれば、流石に管理会社も重い腰をあげて動かざるおえません。
この時にポイントとしてはアドバイスについて納期を決めた方がいいです。
例えば『空室対策についての具体的アドバイスにつきますては●月●日までにお願い致します。』と伝えます。
何故納期を決めるかと言いますと、管理会社は日々の、業務に終われていますのでダラダラと対応が後回しにされてしまいます。
目安として納期は一週間後位がいいです。
仮に納期までに連絡がない場合は、催促する事ができます。
例として『●月●日までにお願いした空室対策について連絡を頂いていませんので、ご連絡をお願い致します。』とこんな感じです。
何度催促しても連絡がない場合は、担当者の上司に連絡して相談してください。
上司から言われたその担当者は慌ててあなたに電話してくるでしょう。
会社の組織図をうまく使って管理会社の担当者を動かすのも1つのテクニックです。
上司に言っても駄目なら社長に言います。
社長に言っても駄目ならその管理会社は終わっています。
さっさと管理会社を変えましょう。
将来的にそのような管理会社と付き合っていては危険です。
続いて2つ目のポイントてす。
それは管理会社任せにせずに、大家さん自身も空室対策について知識、情報をインプットするという事です。
管理会社の担当者が知識、経験、情報不足な時があります。
その場合は大家さん自身が自ら行動していく事も必要になってきます。
ではどうやって、知識、情報をインプットすればいいのでしょうか。
あれもこれもといくつも言われても行動に移せないのが人間です。
そんなあなたに私が1つだけに絞った情報元をお伝え致します。
それは東北、九州、東京、大阪、名古屋で開催される『賃貸住宅フェア』に参加する事です。
これは年に1回開催されるので最寄りの賃貸住宅フェアに参加するといいでしょう。
無料で参加できます。
事前にネットで予約もできますが、当日いきなり行っても問題はありません。
賃貸住宅フェアではいろいろメーカーが空室対策に対しての商品、設備を展示しています。
ここでは最新の情報をインプットする事ができますので、大きく学びとなるでしょう。
また、会場ではいろいろなセミナーも開催されてぃすので、事前にどんなセミナーが何時にやるかを確認してから行くといいですね。
このセミナーも無料で参加できます。
大家さんにとってはおいしい情報が盛り盛りですよ。
私も東京で開催される賃貸住宅フェアに毎年参加しています。
現状維持では人、会社、国は退化します。
情報は常にアップデートしないと、大家さんにアドバイスなんてできませんからね。
ちなみに賃貸住宅フェアの開催日は『賃貸住宅フェア』とGoogleで検索するとでてきます。
家賃の下落リスク
しつこいようですが重要な事なのでリマインドします。
現役大家さんの6割が賃貸の将来は厳しいと思っています。
今の悩みや将来の不安について『空室』に続いて多いのが『賃料の下落』です。
これは、避けては通れない道です。
『賃料の下落』と『空室』はとても密接な関係にあります。
築年数が経過すれば物件の競争力は低下します。
その結果、賃料下落に圧力がかかります。
できるだけ新しい物件に入居したいという入居者の意向は強いです。
私もやっぱり築古より築浅の物件を選択します。
あなたはいかがでしょうか!?
相手の気持ちになって物事を考えると、色々と解決策がみえてきます。
管理会社任せにするのではなく、常に自分で考える。
これ、すごく重要です。
自分の物件は築浅だから当分の間は大丈夫だと思っていませんか!?
それはとても危険です。
何故ならば、新築後の10年間が最も下落率が高いからです。
この事を、しっかりと把握していないといつまでも市場を無視した誤った強気の賃料設定をしてしまいます。
その結果、空室となります。
今の入居者はとても賢いです。
ネットが普及してITリテラシーが高まっているからですね。
逆に築20年を超えてくると賃料の下落は安定してきます。
この事からも今後は経年劣化による賃料の下落リスクを前提とした賃料マンションや賃料アパートの運用、管理は重要である事がわかると思います。
経年劣化は避けられないので賃料の下落を最小化させることを考えなければいけません。
下落圧力を最小化させる為に既存の入居者が長期入居してもらえる対策を講じる事は空室対策の1つです。
これはとても重要な事ですのでしっかりと頭に叩き込んでください。
具体的何をすればいいのか!?
これは問題点が物件ごとによって違います。
あなたの物件のピンポイントの対策を知る方法があります。
それは何だと思いますか!?
答えは入居者にアンケートをとる。
これです。
えっ、そんな事って思いました!?
このアンケートはバカにしてはいけません。
ここには、入居者の不満、悩みが凝縮されています。
つまりお宝情報なワケです。
このヤバさがわからないとあなたはマズイです。
このお宝情報はつまり、退去理由につながる可能性が高いです。
という事は、この悩み、相談を解決していけば自然と空室対策に繋がるってワケです。
これであなたが何をしていいかわからない、という事はなくなりましたね。
後は実行するのみです。
やり方は2つあります。
管理会社にお願いするか、大家さんが自分でアンケート用紙を作成して、返信用封筒を入れて送るかの選択です。
管理会社にお願いしても、日々の業務で忙しいので対応を後回しにされる可能性がありますので、自分で動いた方が、早いかもしれません。
是非実行してみてくださいね😁
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