古今集 巻ニ 春歌下 104番 1 ちのみゆき 2022年3月24日 10:13 うつろへる花を見てよめるみつね花見れば心さへにぞうつりけるいろにはいでじ人もこそしれ色があせて散っていく花を見て詠んだ歌凡河内躬恒散る花を見ると心さえもが変わってしまう、その心を表情には出していない、人に知られてしまうから自分の心変わりを相手に知られたくないので、顔色に出さないように努めようと我慢しています。でももう、ばれているでしょうね。#古今,集, #春, #凡河内躬恒, #花, #桜 ダウンロード copy #花 #春 #桜 #凡河内躬恒 #古今 1 応援してやろうということで、お気持ちをいただければ嬉しいです。もっと勉強したり、調べたりする糧にしたいと思います。 記事をサポート