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deja-vu

最近わけあってミスチルさんをヘビロテしているので、タイトルはこちらの曲から。

先日また、東京で撮影して来ました。
というのも、

初めて撮影会に参加したときの被写体さんが、初の東京遠征、しかも場所のひとつが、

今年の2月に行ってめっちゃ気に入った神楽坂ということで、これは行かねば!!となり、遠征を決めたわけです。そうと決まったら意外と行動が早いのです(?)

集合場所で顔を合わせるなり、被写体さんから、

「初めまして~(笑)」

は、もう、通常営業すぎて安心しました(もう6回目ですよ?w)
そうやってイジってくるときのいじわるな笑顔(褒めてます)、とてもかわいいのに、爆笑してるかツッコんでるからで撮れないんですよねぇ(小声)

撮影開始時に、以前自分が撮った写真を見て、服装を参考にしてくださったとの嬉しいお言葉をいただく。

多分、このときのかなって思ってます。こういう接点ができることと、他の方を撮った写真も見てくれているんだなぁということ、とても嬉しいです。

個人的には、何度か撮ってる被写体さん、一度撮影で来たこと場所ということで、遠征ですが地元で撮っているときと変わらない感じで撮影できたのが良かったと思います。

かわいい(語彙力)

・・・って、私のいつも通り=ほぼノープラン、なわけですが、そらさんはいつも、こっちが撮りたい写真をちゃんと考えてくれているのだろうと思います。

お互い初心者のうちに初めて撮ってから1年とちょっと、お互い成長したね~なんて話しますけど、実際には、自分は今でもほとんど被写体さん任せで写真を撮っているので、写真が上手くなったと褒められることがあるとすれば、被写体さんのおかげだと撮る度に感じています。

夢で見た記憶に導かれるように 
初めてのはずなのにどこか懐かしくて

Mr.Children deja-vu 作詞 桜井和寿

神楽坂といえば横丁で撮るのが定番なのですけど、前回訪れたときに最後に撮った飯田橋歩道橋にまた行きたいと思っていたので、来れてよかったです。
ちょっと歩くけど大丈夫?って聞いたら、逆に心配されちゃいました(笑)初めましての被写体さんだったらお願いできなかったかもしれない。

カメラマンは、東京から帰ってきてから仕事中も写真に見入っているらしいです(?)

そういえば、初めての撮影会のとき、他人の目を気にしすぎてなかなか撮影場所を決められず、たくさん歩いたなぁ、歩いてばかりだったなぁなんて思い出しました。昔話大好きおじさんなので(?)

とはいえ、たくさん歩くことになっちゃったので申し訳なかったけど、それも楽しかったって後から言って貰えたので救われました。

撮影会自体もそうですし、被写体さん、場所、そして自分の撮影経験、それぞれの積み重ねが、今回の写真を撮るにあたっていい方向に働いているなぁと実感しました。スタッフさんや被写体さんがいつも優しく丁寧に対応してくれるおかげでカメラを続けられています。信頼感と安心感がすごい。

迷子の子のように 僕は泣きそうだよ
ああ僕なんかを見つけてくれてありがとう

Mr.Children deja-vu 作詞 桜井和寿

あ、東京まで来たからといって、節目にするつもりとかそんなの全然、ないので、これからも次の撮影機会を楽しみに待っています。今回も本当にありがとうございました。

model  佐崎そらさん https://x.com/sora_tpr
location 神楽坂、飯田橋歩道橋
camera ANIKI https://x.com/cn_apex_ak
撮影会主催 東北ポートレート様  https://portrait.localbooster.jp/

※写真の掲載は被写体さん及び事務所の承諾を得ています。

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