MJE社と大阪大学のコワーキング利用調査が面白い

どもども。青木です。

昨日株式会社MJEから下記のプレスリリースが出ました。

プレスリリースによるとMJE社と大阪大学が調査したコワーキングの利用実態についてテーマごとに発表されるようです。これは楽しみ!!

1.「利用者目線でのコワーキングの実態」(3/19公開)
2.「コミュニティマネージャーは利用者にどのような影響を与えるのか」(3/23公開予定)
3.「コワーキング利用者がイベントに参加するメリットとは」(3/25公開予定)
4.「業績と人生の充実度を上げるコワーキングスペースの利用方法」(3/27公開予定)

第一弾のレポートについては下記リンクからDLできるのでぜひどうぞ!

一発目はコワーキング利用実態とのことです。

まずは定義に注目したいところですね。

コワーキングスペースとは、複数の企業や個人が作業空間を共有し、コミュニケーションを通じて協同※しながら価値を創出することを目的としたワークプレイス(働く場)である。
※協同
複数の個人や団体が心や力をあわせて同じ目的や共通の利益のために事にあたること(ex.協同組合 など)。

シェアオフィスとの違いなど迷うところがあったので(特にシェアオフィスとの違い)今後出展を明記した上で使わせていただこうと思います。

細かい内容についてはぜひ上述のリンク先DLからご自身で確認していただきたいのですが、コワーキングの効果として「業績と人生の充実度が向上」という回答が多く出ています。人生の充実度が上昇した、ということは自分自身コワーキングスペースユーザーの私としても同意です。

今回調査対象となったサンプル群にも非常に興味がありますね…!

ということで、リポートの続編を心待ちにしてます!!
めちゃくちゃ貴重なリポートを公開いただきありがとうございます!

もう一度、ダウンロードはこちらからです!!


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