私は「波動」と表現していますが、万物には特定の周波数が備わっているという考え方があります。
自然界は言うまでもなく、我々人間の体
にも特定の周波数があるということです。
例えば、地球の電離層、ヴァン・アレン帯の周波数は7 . 8Hzです。
この周波数は人間が瞑想している時の脳の
周波数と同じだそうです。
勿論、内臓にも固有の周波数があり、胃は110Hz、腎臓は319Hz、肺は220Hzなど
と言われています。
近年、話題になっているソルフェイジオの
周波数は528Hzです。
これは第3チャクラの周波数でもあります。
ある実験によると、この528Hzの周波数は、植物の育成に関わったり、水の結晶を綺麗に生成させる効果があり、当然ながら水の味も美味しくなるという結果が出たそうです。
ソルフェイジオがチャクラに働きかけると
いうことですが、各チャクラに合った周波数
というものがあります。それを以下に記し
ます。(各チャクラはヨーガではなく現代の表現で書きます)
各チャクラに対応する周波数
第1チャクラ:194.18Hz、396Hz
第2チャクラ:417Hz
第3チャクラ:528Hz
第4チャクラ:639Hz
第5チャクラ:741Hz
第6チャクラ:852Hz
第7チャクラ:963Hz、
私たちが認識する音の中で、踏切や駅の
周波数は、危険を知らせるため、あえて
不安感を煽る周波数にしているようです。
こういった調和のない波動を受けると身体
の中の血流が乱れ、長期的に見れば各臓器に
悪影響を及ぼします。
逆に調和の取れた波動を受けると、身体の
血流が良くなり、自律神経の乱れが正され、肩凝り、腰痛などの筋肉の凝りがほぐされ
ていきます。
音叉療法は音叉を鳴らすことによって、これら特定の周波数を発生させ、凝りを取り、
患部を癒していくものです。
それは筋肉、内臓のみならず、骨や腱、体のあらゆる構成部位に働きかけます。
第7チャクラ(クラウン)からサトルボディに
働きかけることさえできるのです。
私はこれを「奥の手」と名付けて施術に用いています。
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