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推しって、こんな近くで会えるもんなんすか?

先週末、それはそれは楽しみにしていたイベントがありました。

参加後の熱が冷めないうちにと書いた下書きは、まあ~文章として成り立っていない言葉の羅列。目も当てられないほど。

ただ、あまり寝かせすぎてもせっかくの熱量がもったいないので、それっぽく整理整頓して、みなさまに一旦お届けしてみようと至りました。

努めて冷静に推敲するつもりですが、ある程度の目も当てられぬゾーンは残ってしまうと思います。どうか生温かい目で見守ってください。

さて、前置きもほどほどに。

荒ぶった下書きのなかで唯一、かろうじてそのまま使えそうな一文をタイトルに迎えてみました。

そう、イベントとは推し関連のもの。
そりゃあ、語彙力も地に落ちるって話よ。

時間泥棒になるのは嫌なので最初に言っておきます。本記事、めちゃくちゃに長いです。総文字数なんと8,700字超

ただでさえ長文魔なのに、推しのことになるとほんと、背脂にんにくマシマシとんこつ醤油になるんですよ、ごめんなさいね。

それでは、参ります…


イベントの概要

私には推しの二大巨頭がいるんですが、今回はs**t kingz(シットキングス、通称シッキン)のワークショップ&トークショーでした。

ちなみに、二大巨頭について初めて語った記事はこちら↓

シッキンはただいま、全国7都市でワークショップとトークショーツアーを開催する、ジャパンツアーの真っ只中。

は~~このサイトのトップページの4人の笑顔みて!きゃわいい~~こっちも笑顔になっちゃう!

…ごめんなさい、心の声が漏れたわ。

ということで、えっとー、そうそう、このツアーで広島にも来てくれるとのことだったので、迷わずどちらも参加することにしたわけです。

つい先日、札幌を皮切りにスタートしたばかりで、これから福岡→仙台→大阪→東京→名古屋と予定されています。

きっと、あなたのお近くにも来るのではないでしょうか?

(今…あなたの心と脳髄に話しかけています…今が…今がチャンスですよ…まだチケット販売中のところもあるので、さあ公式サイトをクリックするのです…)

もし、ひとり参加で不安というかたは、特にこの後の、私のとんこつ醤油レポを読んでください。絶対楽しめることの証明をつらつらとしていきますので。

ワークショップ、それは『バグった世界線』

まず最初に参加したのはワークショップ。要はダンスレッスンです。

頭の切れる人は、気づきましたかね??

なんとシッキンが、私のようなへらへらした一般ピーポーにも、ダンスレッスンを、してくれるのです。

シッキン、ティーチ、スーパーダンス、トゥ、ディスへらへらピーポーよ。(英語専攻の名が廃る)

この時点で、世界線バグってますよね??
(お前の頭がな、という異論のみ認めます。)

ファンになって日の浅い私は、最初意味が分かりませんでした。

だって、あぁ……ふぅ……。

知らない人のためにさらっと説明するんですけど、シッキンって世界的ダンサーなんですよ。過去にアメリカ最大のダンスコンテストで2度も優勝してたり、コロナ前までは世界中飛び回ってワークショップしたりして、国内外のそれはそれはたくさんのアーティストの振付をしたり。(早口)

全ダンサーの憧れ。
(まあ、私はダンサーじゃないので本当のとこは知りませんけど)

その彼らが、直接ダンスを教えてくれるのです。しかも門戸は誰にでも開かれている。ご丁寧に入門クラスと経験者クラスで、1日に2クラスも。

まじで、バグりすぎ。

各クラスについて、彼らは「入門は本当に簡単な初歩からやるし、ダンスを楽しんでほしいから、できないとか気にせずチャレンジしにおいで😊」と優しさを見せる一方で、

「経験者クラスはもうね、いつも僕らシッキンがやってるようなやつ😎そりゃもうバッチバチ😎」とSっ気も忘れません。

でも「入門と迷ったらぜひ経験者クラスへ!せっかくの機会だからできなくってもチャレンジのほうが大事!😌」と結局は優しいからずるいよね。

こうして、まんまとその気になったエセダンス経験者(小学生のときにちょこっと習った程度)が、いそいそと経験者クラスへ挑戦したわけ。

ゆえに、当日が近づくにつれ増幅するソワソワ。

しかもね、ここが自分でもウケるんですけど、ひとりでひょいと申し込んじゃうんですよね。心細いくせに。

バカなの?Mなの?どっちが好きなの?

当日まで何度も(お前、やれんの…?)と自問自答しました。まあやるしかないんですけど。こんな貴重なことバグが直っちゃう前に経験しておかないと。

ただそこはさすが、温かいシッキン。彼らを推すファンのみなさんも、当然温かいのです。現地であっという間にお友達がたくさんでき、会場ではそのお友達に連れられ、なななんと最前列に。

あの……分かります?最前列って。

なんかね、目の前に推したちが来るってことらしいんですよ。推し、イズ、インフロントオブザ、目の前!(英語専攻名乗るのやめます)

もちろんダンスレッスンなので、一瞬で去るわけではありません。教わる間ずーっと目の前に。
もちろん、遮るものも一切ありません。

やろうと思えば「ウェーイ💪」と肘で小突いたり、膝かっくんしたりできる距離に、世界的ダンサーがいるのです。

推しって、目の前にくるんだねー。知らなかったねー。バグってるねー。すごいよねー。ウケるねー。

…いや、めちゃくちゃ嬉しいし願ってもないことです。

ただ、心の準備がね。「2,3列目くらいでふわふわへらへら教わりつつ、推しの背中ばっちり見ちゃうんだからね~」程度のイメトレしかしてなかったので。

私の目の前にはkazukiさんがいらっしゃったんですけど、これが大推しのNOPPOさんだったら、きっと振りは1ミリも入ってこなかったと思います。

「そんなこと言ったらkazukiさんに失礼やろ!」と怒られる?安心してください、kazukiさんのカッコよさに、ちゃんと心揺らぎました。

そう、私はチョロい。

だってそれはそれは…しなやかかつバキバキにカッコいいお手本を…キャ…目の前で///って感じ。(もうほんと書いてて自分に胃もたれするわ)

ちなみに最後の集合写真でも、ド真ん前にkazukiさん(ギャルピース可愛い)でした。

今回のワークショップで教えていただいたのは、星野源さんの『喜劇』という楽曲でした。

ねえ、見て。最後にお手本踊ってくれるんですよ。世界的!ダンサーが!バカ至近距離で!

とりあえずみなさんが最低1回、観てくるの待っときます。

…あ、もう観終わった??

やばやば、リンク貼るために開いただけなのに、気づいたら私のほうが食い入るように無限ループしかけてました。あっぶね。

この動画上がってから毎日延々観るたび、ていうか生で観たときから思ってたんですけど。

NOPPOさん(※左端の高身長イケメン)、やっぱカッコ良すぎん???

シンプルに。生パフォーマンスでやっとギンギンに直視できたんだけど、私、相当不審者だったと思う。自覚ある。でもしょうがないじゃんね、イケ散らかしてるほうが悪い。

なんで、あんな軽やかでしなやかに動けるの??
天使の羽でも背負ってる??

なんで、彼の手はあんなに柔らかなの??
心が汚れた私には見えないお椀でも持ってる??

ご自身で言ってた「ここは可愛くね!」のとこ、
なんで、あんな誰よりも可愛くやっちゃうの??
私たちの心臓を止めようとしてる??

なんで、そんなくるくるいろんな可愛らしい表情しちゃうの??
私たちの心臓を止めようとしてる??

なんで、そんなにスタイルがよい??
私たちの心臓を止めようとしてる??

なんで、あんなに悩殺腹チラを連発するの??
私たちの心臓を止めようとしておる??
(これは現地では全然直視できませんでした)

……ちょっと暴走がすぎました、ごめんなさい。

白状すると私自身はこの振り、ほとんどついていけませんでした。だから正直、不完全燃焼。

出来ることならみんなでいる間に、少しでも振りを楽しむ余裕を持ちたかった…私も推しのように心地よくぐわあんって思いっきり踊りたかった…

だけどさ、まあ出来なくて当たり前やん。

だってエセダンス経験者ですよ。それが90分で、世界的ダンサーの振りをそこまで飲み込めたら、誰も苦労しないわよって話。(でもどうせなら、このあたりも良いほうにバグってくれたらよかったのにな。)

だから、しおしおへこんだりはしてません!

それに、お友達が直後にスタジオ借りて復習するとのことで、そこに混ぜてもらったし。

これがまためちゃくちゃ楽しかった~。

やっぱり誰かと何かを創るって楽しいな、と思い出させてもらいました。

私は進学ごとに部活を変える(吹奏楽→バトントワリング→ジャズ)ような、つまみ食いマンだったんですが、それでも人と合わせたときや、自分の身体に演目が染みこんだときの快感はよく覚えているから。

それを久々に思い出させてくれた、めちゃくちゃ最高のワークショップでした。

ちなみに、他の都市でのワークショップも行きたくてうずうずしているのですが、まあ一旦落ち着こうね、と言い聞かせています。

浮かれポンチの状態って本当、危ないので…
(この伏線は最後まで読むと回収できます)

少しでも興味を持った人は、こちらからぜひチェックしてみてくださいね。こんなに温かい場所で楽しくチャレンジできることって、そうそうないはずですし。

よし、ワークショップについてはこの辺で。

そして一旦お知らせです。なんとここまでで既に4,000字超。まだ書きたいことの1/3よ…ひぃ…

トークショー、それは『30代後半児たちの戯れ』

そして、ワークショップの翌日がトークショーでした。昼と夜の2公演開催。

そう、彼らは喋りも(演技も、楽曲制作も、動画編集も、絵描きもetc.)できるダンサーなのです。

当初は夜公演だけのつもりだったんですが、ワークショップで出会ったお友達にそそのかされて(良い意味です)、あの場でサクッと昼公演のチケットも買ってしまった私。

そう、ほんとに、チョロい。

でも結論、2回行ってまーーじで良かった。

どちらも席はお友達と離れていたので、ひとり参戦に変わりはなかったんですけど、寂しいとか恥ずかしいとか感じる暇もないくらい、終始腹を抱えて笑っていました。

もう彼らのトークショーは、なんだかいろいろぶっ飛んでるんですよね。

※ここから先、どんなフレーズが出てこようと全部褒め言葉なので、各自で最後に(良い意味で)と補って読んでください。

彼らのトークが面白いのって、話が上手いとかそういうのじゃなくて(そういうときももちろんあるけど!)、なんていうかTHE男子ノリの極みって感じで。

たまに「何を見せられている…?」「何の話をしている…?」と置いていかれるし、私たちを楽しませようとしてくれているのか、彼らが楽しんでるだけなのか、訳がわからなくなることも(笑)

4人がそれぞれいじりいじられ、あえて誰とは言いませんが、うち1人は特に世界観が宇宙までズバ抜けてて、会場にいる全員の想定外を闊歩するし。

バキバキに踊っているときのカッコ良い彼らとは全く違う表情で、35歳~37歳児たちがただひたすら、キャアキャアとはしゃいでいるんです。

それのまあなんと可愛らしいこと。

ネタバレしたらあれなので内容は詳しく書きませんが、個人的にはやっぱりテレフォン・ダンシングが一番ツボでした。

過去のオンライントークショーで初めてでた企画なのですが、まじで1回見てみてください。(44:00あたり)

私これを初めてみたとき、ひとり腹から声出して笑ったんですけど、生で観たらそれはもう、呼吸困難でした。

こんな感じのゲラゲラが随所に散りばめられて、いや、99%がこんな感じだったか。

そして何より広島会場は、ハコが小さくてこれまためちゃめちゃ近距離!

見てくださいこの距離感…

ちなみに夜公演は最前列だったうえに、NOPPOさん側だったんです……

「目の前にずっと推スィ…😵また直視してゾッとさせちゃ悪いし、目が合ったらそもそも私がパニックだしな、でもご尊顔をじっくり拝みたいし、スタイルの良さもまじまじと感じたいしな」

と、ドギマギ全開。

まんべんなく4人を見るようにしたつもりでも、きっとめちゃめちゃ挙動不審だったろうな…

ちなみにNOPPOさんプロデュースのトレーナーも着ていってて、絶対どこかで気づいてもらいたかったんですけど、(ワークショップのお友達も背中を押してくれてたし)終始タイミングが掴めないし、目を合わせる勇気も出ず…。

でも、いよいよ最後にはけてしまう!ってときに、ニッコニコshojiさんと目が合って、なんだか直感的に「この人が拾ってくれたら、絶対みんな気づく!」と感じ、勇気を振り絞ってちょんちょんと服を見せたら思惑通り…

NOPPOさんも「あ~!はは~っ!😂」と指さして気づいてくれたのです…感涙…

推しに指さされるなんて命日かと思いました。

shojiさん、使ったみたいになってなんかごめんなさい…でも本当にありがとう…おかげさまで私はもう思い残すことがございません…きっと走馬灯にはあの映像が脳裏にばっちり浮かぶはずです…

ていうかさ、今さらなんですけど、4人ともまじで素敵すぎん????

正直、私今までNOPPOさんにしか目がいかなかったんですよ。思い返せばシッキンに入沼したきっかけも、ボイスⅡに出演してたNOPPOさんだったし。(シンプルに高身長イケメン好きセンサーが反応しただけ)

でもこの2日間、超至近距離で4人をみて、スマホやテレビの画面よりはもちろんのこと、以前生でダンスライブを観たときよりも、なぜだか一層、その魅力が濃く濃く伝わってきました。

kazukiさんにはワークショップで早速心を揺さぶられ、トークショーでもめちゃくちゃ目が合った気がするし。その度とろけ落ちそうなくらいに目を垂らしたド級に可愛い笑顔なのが、なんだか意外でズキュンときたし。

shojiさんはなにより先述の通り、アピールに奇跡の成功をもたらしてくれたし。ずうっとニッコニコで、近所のお兄ちゃんのような親近感と愛が、顔じゅう身体じゅうから染み出ていたし。もちろん、抜かりなくいじられキャラだし。

絶対広島弁を入れたいOguriさんは、ふとした瞬間のイントネーションのほうが普通に広島県民のそれで、逆にストイック性が垣間見えたし(孤狼の血はちょっと怖くて見れてません)、なのにずっと落ち着きなくぴょんぴょんして可愛いし。

NOPPOさんはもう十分語りつくしたし、どうせいくら語っても足りないのでいっそ割愛します。ただ、ディベートはいつか必ず勝って欲しい、心の底から。本気出したらきっとイケるから…かましてくれ…。

ということで、ね?ほんと素敵な4人でしょ?

なんというか、こんな小娘が言うのもおこがましいことなんだけど、4人が4人みーんな、しぬほど可愛らしいんですよね。

一生推し続ける👊と固く誓いました。

公演の合間や終演後も、仲良くなったお友達とおしゃべりを楽しみ、それはそれは充実した週末だったのです。

…さあ、この辺でイベントレポートは終了です。

トークショーはサクサクっといけた気がするのですが、いかがでしたでしょうか。ちなみに只今6,000字ほどです。

…そしてもうひとつ、見当がつきましたか???

いかに私が浮かれポンチだったか。

人間、浮かれていると必ず落とし穴があります。「それでもお前はファンクラブ会員か?」と詰められても何も言い返せないくらいの粗相を犯したので、こちらもおまけとして白状しておきます。

おまけ、それは『浮かれポンチの大粗相』

シッキンには062(オムツ)と呼ばれる公式ファンクラブがあります。

ファンクラブ会員はシッターと呼ばれていて、私ももちろんその一員。今回知り合ったお友達もシッターのみなさんでした。

今回のチケットはこのファンクラブ経由で購入していたんですけど、並行してサイン入りグッズのプレゼント企画もあったのです。

「まあ応募はタダやでな~」と軽い気持ちで申し込んだら、なんと当選。案内を見ると、終演後にスタッフに声をかけるようにとのこと。

「これは絶対、当日になったら浮かれて忘れる」という自覚はあったんです。だからわざわざスケジュールに入れて、終演後に通知がピコンと鳴るようにしていました。

なのに、受け取り忘れたのです。

なあ、こんな大事なものを受け取り忘れるファンクラブ会員がどこにおる??

ココで~~す!!!!!!
コッコ、コッコ!!!!!!!

なんと、せっかくのトークショーをスマホの通知に煩わされたくないな、と開演前にiPhoneの集中モードをオンにしていたのです。

おかげですべての通知が、チェックしにいかないと見えない状態に。なんと自ら、保険にしていた通知の概念をぶっ壊していたのです。

多幸感に包まれながらバスに揺られ自宅の最寄りまで着き、横断歩道を渡り切ったとき、ふと現実をと思ってスマホの通知を解放した瞬間、膝から崩れ落ちかけました。

大パニック。

まずどこに連絡すればいいか探し出せる自信がなく、自分が動揺しまくっていることも自覚していたので「とりあえずさっきまで一緒にいた人の声を聞けば落ち着くかも…」と、ついさっき「またどこかで〜💓」とご機嫌にお見送りしたお友達に電話。

でもこの判断が結局は大正解でした。

事情を説明すると「直接062に問い合わせやろうけど、その返事待ってたら時間もかかるし…それより、まだ撤収してるかもやから、とりあえず戻ってみ!」と冷静かつ的確なアドバイスをしてくださいました。

おかげで私の脳みそも無事回転し始め、「困らせてごめんなさい~~ありがとうございますぅ~~😭😭😭」と答える足は既に、一番早く戻れるであろうレンタサイクルのポートへ向かってました。

もうそこからは夜の広島の街を、尾崎豊のごとく借りたバイクで走りだす、です。交通法規は守ったけれど、良い子は絶対真似しないでね。

会場に戻ると、車に荷物を搬入中のお兄さんが。

「すすすすいません!!あ、あ、あ、あのシッキンの方ですよね?!?!」と必死に詰め寄り、事情を説明。確認してもらうことに…

ちなみに、大粗相犯しているくせに、爆走の道中「もしや…逆に撤収するメンバーにワンチャン遭遇しちゃったりするのでは…?🥴それならこの爆走にも価値があるってもんよぉ!」なんて下心満々でした。

ま、普通にノーチャンでしたけど。

で、無事担当のスタッフさんがプレゼントを持ってきてくださることに。

でも忙しいところ煩わせてしまっているし、あからさまではないにしろ塩対応されても仕方ない、嫌な顔されても仕方ない、と覚悟していたら結果は真反対。

出てきてくださったのは女神様でした………

「あ〜〜!!良かったです〜〜😣😣😣キャンセルされちゃったのかな~って思ってて🥺🥺🥺」とご時世がご時世じゃなきゃ、両手を広げてハグしてくださりそうな勢いで。

しかも、ただ渡してそれでは〜!と戻るのでもなくて「どうでしたか〜?😊」とニコニコお話してくださって…あまりの感動で思いの丈をぶちまけてしまいました。

決してただ忘れたのではなくファン友達ができた喜びで抜けたと必死に言い訳をし、トークショーでNOPPOさんに気づいてもらえたと熱弁し、総じて幸せすぎて今日が命日かと思ったと訳のわからないことを言い、(受け取り忘れてたくせに)サイン入りグッズを握りしめ「家宝にします!」と宣言し…とにかく困らせました。

こちらがプレゼントでいただいた、噂のサイン入りグッズ(エコバッグ)

ただでさえ忙しいところ迷惑かけてんだから、さっさと解放しろよな…

でもすべて、うんうん😊と笑顔で受け止めてくださって…ああ…なんて優しい女神様だったの……

今回のワークショップ、トークショー(というより主に大粗相)で、メンバーだけでなく、スタッフさんへの推しが高まりました。

みなさん本当に気さくかつ細やかに配慮してくださって、本当に人の鑑…

愛は愛を呼ぶんだなーと実感しました。

全部ひっくるめて推し続けよう。
そして、もう二度とiPhoneの集中モードは使わないでおこう。

そう固く誓った夜でした。

ということで、一応これが思いの丈すべてです。

いやー書きすぎた~。最後までお付き合いいただいた方、本当にありがとうございます。ここまでたどり着くなんてすごすぎ…

目を酷使したと思うので、しっかりアイマスクや目薬でケアしてあげてくださいね。あと、背脂にんにくマシマシとんこつ醤油のおかげで、胃もたれにもなってるかもなので、お気をつけて。

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とてもぴったりのタイミングなので、この記事を「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」6日目のテーマ、今日1日の振り返り、出来事や感情をとりあえず書き殴ってみよう、の記事とします。

まじで、書き殴ったので。

日が経てばもう少し落ち着くはずなので、ワークショップやトークショーで感じたことを、もっと自分の中で反芻して広めのメッセージに昇華させたいなと思っています。

さすがにそれは、まともな文章でいつも通り1,000字程度に収めるつもりなので、ご安心ください。

ただまだ、もう一人の推しについての記事も下書きに眠っています…自分が怖くてずっと手がつけられないのです…

こちらもそろそろ解放しようと思うので、そのときはまた胃薬と目薬を持ってこちらへご集合ください。

サポートは言語化力を豊かにするための、推し活資金にさせていただきます💃🎤