久々の狂った推しnoteでも、読んでくれますか?
私は、みなさんに一つお願いがある。
一旦黙って観て欲しい、このMVを。
ええ、そうです。今日は推しに狂った人のnoteになりそうです。↓このときみたいなテンションの。
ちなみに、昨日はこんなnoteを書きました。
ざっくり言うと、なぜ推しに沼るのか、尊いとは何がどうなった状態なのか、「推し活に狂う背景を言語化してみようというシリーズ」です。
今日は、その本編に入ろうと#01の下書きまで準備してたのですが、それどころじゃなくなりました。
昨晩公開された、推しの新MVのせいで。
はーーーーーーーまったくもう!!!!
罪な奴!!!!
と言いつつ、昨日のくだんの"尊い"論考noteを書いたあと、満足しきってapexに明け暮れた結果、このMV公開なぞすっかり忘れてたんですけどね。
ひとしきりapexに時間を溶かして満足した午前1時、ふとインスタを開くとシットキングス公式のストーリーズがアップされていて「はわわわわわ!」と急いでYouTubeに飛んだが最後。
「はわ………🥺」と語彙力を失い、洗い物もお風呂もそっちのけで見入ったわけ。
で、このMV、あまりにすべてがどストライクだったので、ここからちょっと、はわわポイントを記録させてもらってもいいですか?
ガチガチの自己満足になってしまって申し訳ないんですけど。公共のネットワークを使って申し訳ないんですけど。
ただひたすらに、はわわポイントをIQ2かつ語彙力1で羅列するだけになるんですけど。
お付き合いいただけたら嬉しいです。(長いよ、覚悟してね)
まあ、人の狂気っておもろいからエエやん。(でも長いよ、5,000字超えちゃった)
随所にリンクを貼っているので、私の狂いっぷりに「そこまで言うなら…」と気になった人は、ぜひ、ぜひぜひぜひぜひ各YouTubeに飛んでみてね。
シットキングス2nd見るバム「踊救急箱」
と、本題に入る前に、なけなしの冷静な説明をば。
推しのMVいうてますけど、そもそも推しって誰やねん?なんのMVやねん?という話ですよね。
今回お話する推しはs**t kingz。
4人組の世界的ダンスパフォーマンスグループで、ダンスがバカ上手いのはもちろんのこと、それ以上に"いわゆるダンサー"の枠をバカスカぶち破ってる人たちです。
アーティストとしてダンスだけで「Mステ」に出演したり、最近では「音楽の日」で総勢90人を束ね、事務所の垣根を越えたダンスコラボをプロデュースしたり。
10月には武道館ライブも控えています。歌わないダンサーが単独で武道館に立つなんて…と後輩ダンサーたちの希望の星だそうです。
(私自身がダンサーではないのでそこんとこの実感はわかりません。シンプルに推しが武道館に立つのは素晴らしい、純粋にそれだけ)
で、個人的に一番枠ぶち抜いてんなーと思うのが、シットキングスが「自分たちの曲」を持っていること。
もちろん、彼らは歌いません。入っても、後ろでヘイ!ヘイ!とかウォゥ!ウォゥ!って言ってるだけ。
歌うのは彼らが声を掛けたアーティストたち。だけど、名義はあくまで「s**t kingz」なんです。アーティスト名はfeat.の形でタイトルに入るだけ。
どれだけカッコいいパフォーマンスをしても、それが人の曲である限り、著作権とかいろいろネックになる。
じゃあ自分たちで作ればいいんじゃないか?そんな経緯で「見るダンス映像アルバム(通称:見るバム)」を作ったそうです。
今回のは2nd見るバム、「踊救急箱」とのこと。
で、そのアルバムを引っ提げてダンスライブツアーもするわけ。
やばくない???
いや、ダンサーの枠ぶち抜きすぎじゃね???
そして何を隠そう、冒頭で私がみなさんに投げつけたMVも、その見るバムの中の一曲なんです。
アルバムだからもちろん他にもたくさん楽曲があって。これとか。
これとか。
ちなみに、今回が2ndということは、当然1stがあるわけ。その再生リストも置いとくので観てみてね。
音楽の日でも披露してた「Oh s**t!! feat. SKY-HI」とかバカイケてるのでオヌヌメです。
ふう。こんなもんで伝わりました?
多少伝わってなくても、まあいいです!とにかく「しゅげぇ~~」って伝われば!
推しプロデュース曲「Live like you’re dancing feat. ZIN」
じわじわ本題に入ってくんですけど、4人いるシッキン(シットキングスの愛称)のなかでも私のイチオシはNOPPOさんという人で。
私のタイプをご存じの方はもしかして…と思ったかもしれません。
ご名答。
何を隠そう、高身長イケメンです。
こればっかりは仕方ない。私の本能センサーは、まずそこに反応するようになってるんで。
だけど、彼のダンスとその感性に触れれば触れるほど、ただ外見が良いなんてことじゃ収まらないわけです。
決して寡黙でクールな訳ではないんだけど、あんまりあれこれ熱く語るタイプの人ではなくて。(シンプルに語彙力がないと言えばそうなんだけど…あ、これはディスではなく愛です)
でもなんというか、それが逆に良いんです。
黙って優しく「ん。」って投げてくるものが、見事に私のストライクゾーンにどハマりするんです。毎回。
身のこなしだったり、コラボに選ぶアーティストのジャンルやその声質、曲調だったり。もちろんMVの構成や演出だったり。すべてがどストライク。
…え、もしかして、私の好みに合わせてるのかな…そんなっ…照れるじゃん…やめてよぉ~~なんで分かるのぉ~~~🙈💗?///キャッキャ
という、おふざけはさておき、例えるならば、しいたけ占いでしいたけ.さんに性質を言い当てられるのと同じ感覚です。
創り出すすべての作品に絶大な信頼と安心感がある。
先ほど言った2nd見るバムの中では、4人それぞれが自分の思うようにプロデュースした曲が1曲ずつ入っているんですが、このNOPPOさんが作ったものこそが冒頭の「Live like you’re dancing feat. ZIN」です。
音源だけ先に公開されてたんですけど、もうね、曲の時点で「好きぃいいいいいぃぃぃいいい!!!!!!」って膝から崩れ落ちました。
その時点では、MVのティザーはおろか一切のビジュアルが公開されていないのに、もうね、脳内では推しが華麗に舞ってました。
私には見えた。見えてたよ。しなやかな身のこなしの激エロNOPPOが。
怒涛の「はわわポイント」
なんかもうこの見出し分けに何の意味があんのかってくらい、暴走してるんですけど、まだついてきてくれますか?いつもすみませんね。
一応最初の見出しで、しっかり布教活動してファンとしての責務は果たしたつもりなので、ようやく本題に入ります。
ここからは本当にひたすら「はわわポイント」を殴り書きしていきます。みなさんに伝わるようにとか、申し訳ないけど一切考えず己の欲と感情のまま書きます。
息継ぎなしで淡々と書くので、まあ、逆にすぐ終わるはずです。(5,000字超えたけどさ)
このMV、4分あるんですけど、あの………もしかしてこの調子でいったら朝になる???ちょっと巻くか。
小休憩で一つ言っときたいんですけど、総じて、このMV、みんなカメラへの目線が、もう言い表せないほどの湿度たぷたぷで飽和水蒸気量オーバーしてますよね。
けど、ちょっと2:30からのスモーキーすぎるshojiさんにはクスッとなっちゃうんだよな。いや、これは褒めです。かわいいから。そう、カワイイはつくれる!
ふーーー。やれやれ。
こんな感じですが、いかがでしょうか。
観てみるか、という気になりました?もしかして逆効果だった?
でも、最後までついてきてくださったあなたはもう逃れられません。
このnoteをスマホで開きながら、PCやタブレット、できればテレビなど大きめかつ高画質な画面で当該MVを観るのですよ。ダメ押しでもう一度リンク貼っておきますので。
あ、良かったらビールなどを片手に準備してね。振り返った結果、最低でも8缶分のアテになることが分かったので。へべれけ注意です。
(こんなふざけたことばっか言って、公式に見つかったらブラックリストに入るかな、大丈夫かな、全部愛だから許してください)
カーーーーッ、何度観てもいいなぁ!!!🍻
よし、今日もまだ洗い物とお風呂残ってるのに日付越えちまったが、それももう10回このMVを観てからだな!!!
そういうことで私は忙しいのでこの辺で!!!
"尊い"論考はまた週明けのどこかで更新するので待っててね!!!
ちなみに"尊い"論考は、この狂気を論理的に解き明かそうという取り組みで、いたって冷静なnote(になる予定)なので安心してください。
今回も最後までお付き合い、ほんとにありがとうございました。
ライブでもなくたった1本のMVで5,000字書くなんてバグってるよね。自分で自分が怖いです。ウケる。
この狂気がクセになった人はぜひ推しマガジンもご覧ください。
ちなみに、シッキンは9月からライブとワークショップのツアーがはじまります。気になる人は行ってみてね。
語れる相手はここにいますので、もし沼っても安心です。
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