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一番近くて遠いのが家族だと思ってしまった

ともすれば、過去一番恥ずかしい記事かもしれない。

だけど、綴らないと眠れないほどの心のモヤモヤを抱えておるわけです。

私のことをよく知る人は、この二文で感づいているかもしれませんが、わりとお酒が入った状態でお送りしてます。

まあいいや、とりあえず本題に入りますね。

家族ってなんなの???

今日は久々に両親と親戚と食事をする機会があったんですけど。途中から私はずっと悲しかった、というかつらかった。

いろんないきさつは省略させてもらうんだけど(本来は略さないほうがいんだろうけどさ…気力がないんだわ)、

仕事を辞めたことも、フリーのライターとして挑戦することも、結局両親は認めていないことをヒシヒシと感じたわけです。

お酒は本当に怖い。
本性が全部むき出しになるから。

上辺ではいくらでも応援していると言えるんですよね。でもほんの少しお酒が入るだけで、その化けの皮は剝がれる。

そんなことなら、シラフの時に思いっきり否定してくれたほうがマシ。

友人との連絡のためにスマホを触っていた私を見て、ライター案件と勘違いしたのか「本当にそんなことでやっていけると思っとるんか?」と、そこそこアルコールが入り、呂律もおろそかな父に言われた。

「そんなことやってみなけりゃ、分かんない」の一言で、一蹴したい話なんだけど、空気が凍ったらと思うと言えなかった。

で、少しあとには「なんでもう少し我慢できなかったかな~~(辞めずに勤め続けるべきだったのに、という意味)」と親戚に言われた。

「心が壊れるくらいには、我慢したんだけどな」とつぶやけたら良かったんだけど、それも空気が凍るのが怖くてできなかった。

それも代わりに、事情を知っている父や母が「まあこの娘なりに頑張ったのよ~」と流してくれたなら、ずいぶんと救われたんだけども。

そんなのは絵にかいた餅だった。

何も言わずだんまりする両親を横目に(え、私が抑うつ状態で休んでた半年を知ってるよね?)と思ってしまった私は、他力本願すぎるんだろうか。

誰でも(それこそともすれば本人たちも)閲覧できるような場所で、こんなことを書く私のほうが、間違っているんだろうか。

だとしても、私は今日の帰り道、悔しくて悲しくて孤独で、涙が止まらなかった。

だからどうしても今日のことは、一旦書き残しておきたかったわけです。

思い返すと、今でもいろんな感情が渦巻くけれど、これもきっと将来の私の糧になると信じて、あえて公の場に残します。

…うーん。

こんなこと書き残しつつ、ちゃんと家族も親戚も大切なんだよ。だから葛藤が生まれるんだよな。いっそ大嫌いになれたらどんなに楽だろう、ね。

まあ、その分(というとまたあれですけど)私には、めちゃくちゃ心の支えになってくれる友達がたくさんいるので、なんとかやっていけています。

この話は、またお酒が入っていないときに丁寧に綴りたいと思います。

それでは、今週も一週間お疲れ様でした。
まだ土日もお仕事がある人は、ほどほどに頑張りましょうね。

どうか、自分にも周りの人にも優しく、ね。
あなた自身も大切にされるべきだから、ね。

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