たまにはシンプルに、最近の嬉しかった話を

少し前に、友だちのウェディングパーティーにご招待いただいたときの話。

そのときついでにしたひとり旅がサイコーだったという話は前に書いたんですが、

今日はパーティー中の何気ない会話でめちゃくちゃ嬉しかった話を。

新郎新婦ともに大学のサークルの友だちなので、会場ではなんだかんだ会えていなかった懐かしい面々とも再会でき、

いろいろ自分たちや共通の知人の近況を話している中で、みんな私のnoteを読んでくれてるという話になったんです。

これは過去にも何度も言っていることなんですが、noteってほんとさぁ、

まじでみんな意外と読んでくれてるのよね。

今回に限らず、久々にあった人からは、わりと高確率で「いつも読んでるよ～～！」と嬉しい報告があるのです。

（会ってなくてもインスタでは繋がってるのでストーリーとかから読んでくれてる、そうあの特濃すぎる推し記事たちも…）

で、毎回そういわれると照れた顔をしつつも、心の中では小躍り、いやリオのカーニバルばりにお祭り騒ぎしてるんですが、

今回特に嬉しかったのは、毎回の更新を楽しみにしてたと言ってもらえたこと。

その人は、通勤電車の中で読んでくれてて、毎朝「あれ読もうっと」と楽しみにしてくれてたんだって。

...…ッえ、控えめに言って嬉しすぎん？？？

「今はあんま読めてないんだけど…」と申し訳なさそうに続けられても、そんなことば、私の脳内カーニバルを止めるには弱すぎる。

だって、自分のnoteが誰かの日々の習慣の一部になれてた時期があるって、それだけで尊すぎません？？？

そしてこれに続いて、みんなで私のnoteをべた褒めしてくれるのです。

おもろいって。

読みやすいって。

ブログやってみたことあるけど、こんなふうには書けないって。

文章がするする入ってくるって。

そもそも、考え抜くことがすごいって。

それを言語化できるのがすごいって。

…まあ考え抜くことに関しては諸刃の剣で、これのおかげで私は勝手にエブリデイストレス漬けなんだけどね。

いやもうこの際、ストレス漬けになるくらい考えすぎる人間でよかったわ！！！

もう控えめになんて言えない。

大声で言って、バカ嬉しい！！！

書いても書いても思うようにスキがつかなかったり、あんまり反応ないことが続くと「私のnoteなんて…」と、とかくやさぐれがちですが、

それでもやっぱり、気づかないところで読んでくれてる人がたくさんいるんだなと、また思い出させてもらえました。

ありがてぇ。

サイコーのひとり旅の締めくくりにこんな嬉しいことがあって、ウェディングパーティーもとっても和やかで幸せ空間だったので、

帰りの新幹線は、それはもう頬っぺたゆるゆるどころか、どぅるんどぅるんに溶けてた。

読んでくれるすべての方に、ほんといつもありがとうの気持ちです。

目的や目指すものがあろうとなかろうと、私はたぶんここでずっと書き続けてるので、気が向いたときはまた戻ってきてね。

ちなみに、こういう読んでくれてる報告＆文章うまい褒めには、私のお決まりの返しがあるんだけど。

そもそも約1,500字の文章を継続して読んでるキミたちだって、たいがいすっげぇぞ！！！

A4一枚のちょっとした議事録と、同じくらいのボリュームなんだからな！！！

まあ各文字の密度は低めですけど。

みんな忙しい現代人なのに、わざわざ時間を割いて読んでくれる。その事実にスキが溢れるぜ。