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無自覚正妻ムーヴ灯織vs卑しか彼氏面ムーヴシャニP!?─【涼】風野灯織感想文



2021年7月20日、待望の瞬間を迎えた─



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可愛すぎるんだが????????????



というわけで待ちに待った新しい限定pSSR風野灯織が実装されました!!!もうこの灯織の可愛すぎるコミュの話をしたくてたまらないんです!!!!します!!!!!

申し遅れました。私、灯織を愛する1人の漢〈プロデューサー〉、ぱーるでございます。

さて、今回の感想文は小難しいコミュの考察とかは一切抜きにして灯織の可愛さシャニPの卑しさにスポットライトを当ててお送りします。あと『Landing Point』の話をするかもしれないので何かシナリオのあらましとかがあるといいんだけど…

あーっと!こんなところに『Landing Point』風野灯織シナリオの感想文が?!(茶番)

読んでくれると嬉しいですが読んでなくても大丈夫なようにまとめますのでご安心を。前置きはこんなもんにして、早速語っていきます!!!

お米10kgぶんの、

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お米が欲しいだけで可愛くてなんだか面白い女、それが風野灯織

お米を買うために車を降りようとする灯織、しかしシャニPは灯織の買い物に付き合おうとします。灯織は遠慮しますがお構いなしに車はスーパーへ

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ここの「もう……!」が可愛すぎるーーーー!

スーパーについてからもシャニPが止まりません

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ここのやりとり好きすぎる。『Landing Point』でも触れましたが、2人の会話がすごくフランクというかいい雰囲気ですよね。あとで出てきますが「いつも一緒にいる」ってこういうことなんだなって思います。

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選択肢はどれを選んでもグイグイ来るシャニPに灯織が観念する展開です

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これとかね。可愛い

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これもう正妻だろ…。あと「俺がやりたいだけだからな」ってやつ

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過去にも灯織の頬を染めた殺し文句です

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ほんとに彼はずるいですよ。いつかずるい言い方でプロポーズとかするんでしょうね。

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でも灯織の「ずるい」は心から信頼してるからこそ出てくる言葉なんです

ところでさらっと出てきましたけどここ

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かたや手料理を振る舞って、かたや買い物の荷物持ちって…ただのカップルでは???

たまにはこんな日があったって、

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カランカラン… 「あ…」

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さも自分が飲むからついでにどうですかという口ぶりですが、明らかに灯織はシャニPの飲み物が空になったことに気付いて動いています。遠慮させないテクニックです。巧いですね。

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灯織のこういうところ実にシャニPの「パートナー」って感じです

飲み物ついでの会話では今が夏休みであることと、2人の曜日感覚がなくなっていることを話しています。それを取り戻す方法を選択肢では考えることになります。「アラームをかけるか」「ルーティン作るか」ではまったりしすぎてややグダグダなシャニPが見られます。

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こういう弱いところをあえて見せる姿勢、灯織への信頼と同時に卑しさも感じませんか?!ギャップで灯織にアピールしやがって…!

「カレー食べるか」はナイスアイディアですがこちらでは灯織が…

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さも当たり前のように作ろうとしてきます。無自覚正妻ムーヴ…!

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そもそも夏休みのなんもない時間にわざわざ事務所を訪れてシャニPと2人きりでまったり過ごしてるとか…!また通い妻灯織フォルダが潤っちまったぜ

そういえば今回のコミュタイトルや「まったりする」話って…

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秋の山道休日お散歩デートの時に似てますね

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「こんな日があってもいい」って言えば夏だろうが秋だろうがイチャイチャしてもいいってことですか!?いいぞもっとやれ

その手はいつも、

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最初シャニPの実家にでも来たのかと思いました(焦)

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普通に撮影でした。『パートナーとふたり』というシチュエーションが上手く想像できず困っている灯織。そこでシャニPが手を差し伸べます

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想像できない恋人ではなく、「いつも一緒にいる」人物をパートナーとして想像すればいいというアドバイス。真乃やめぐるの名前を出しているにもかかわらず「特別に~、一緒に~」って畳みかけてるの、さては自分だと言わせようとしているな?!なんて卑しい!

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いや言っちゃうんかい!相思相愛かよ!!!

「恋愛感情はわからないから恋人っていうのは想像できないけど、プロデューサーと一緒にいるのは想像できます」ってかぁ?!

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撮影上手くいきました。可愛いね

ってことで今回の2人の構図にはこう名前をつけました!!!

無自覚正妻ムーヴ灯織
vs
卑しか彼氏面ムーヴシャニP

恋愛感情じゃないとか言ったのを免罪符に明らかにバグった距離感で正妻ムーヴで寄り添う灯織、かたやちょっと最近灯織のこと好きすぎなんじゃないかってレベルで彼氏面発言キメまくるシャニP…。アイドルとプロデューサーを『恋人』と表現するわけにもいきませんので『パートナー』ときっちり名付けたのもいいですね。これでいくらイチャついてもいい大義名分を得たわけですね。

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「ふふっ…」

楽しさから学べたら、

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深呼吸して、口を開く─

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え、夏フェスデート???

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あ、あれ?

どうやら勉強のために夏フェスに行きたいと誘ったようですね。さもありなん。

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秋の山道休日お散歩デートの時に似て(ry

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灯織はこう言っているためしっかり理由や経緯を準備の上シャニPにお願いしたんでしょう。可愛い。一方のシャニPはというと…

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まさかの夏フェスデート上等!?

この男、灯織のこと好きすぎんか?ていうかほんとにガチ本命なのでは??かーっ!卑しかプロデューサーばい!!!

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(バレンタインに高級チョコあげてたくらいだしな…)

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これには流石の灯織も困惑

あげくどの選択肢でも楽しむことを強調してるし、この男、やはりただ夏フェスデートを満喫したかっただけでは???

一夏一過

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今度はシャニPからお誘い

行き先は秘密…。山道のドライブを続けていくとそこは…

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いやキザすぎぃ~~~~~!!!!!

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冬優子にもやってたしシャニPそういうとこある

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灯織のもしもの話にもすかさずお誘いをかますシャニP。卑しい

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しかし最後は贅沢だと言って遠慮します。シャニPががっつきすぎたか…?とも考えましたが、そうではなく文字通り贅沢、言い換えれば勿体無い、と思ったのかもしれません。

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灯織はシャニPと一緒にいて、とても夏らしい夏休みを過ごしています。一つ一つ思い出を重ねていくうちに少しでも長く、少しでも多くの思い出を─と感じたんだと思います。だから1日にいくつもは贅沢、次の楽しみにしたい、みたいな。

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シチュエーションは違いますが千雪が近いことを言ってました。灯織に当てはめて言うと次の楽しみにすれば、もっと一緒にいたいって思える、ってことですねやっぱ灯織、正妻じゃん…。

まとめ

しかしまぁ考察らしい考察がないとここまでまとまりのない文章になるのかと感じました。本能で感じるままに感想を書きなぐりました。ただ今回は冒頭にもあるように灯織の可愛さシャニPの卑しさをみなさんにお届けできれば無問題なのでそれはできたかなと思います。いかがでしたでしょうか?

感想文中でも何回も画像貼ったんでお気付きかと思いますが今回のコミュ、

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【インビジブルタイム】風野灯織のコミュをかなりなぞっていたように思います。あのコミュはスイッチの入っていない、いわゆるオフの2人を山歩きを通じて描いたものなんですが、

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オンであればアイドルとプロデューサー、一緒にいるのは不思議なことではない。であればどちらもオフならば…?アイドルもプロデューサーもオフ、そんなときも2人は一緒にいて、そんな2人をきっと「パートナー」と呼ぶ。今回の【涼】風野灯織ではそんなことを描いていたのかと思います。

「恋人じゃない、パートナー」という前提を出した後、キーワードのように「付き合う」というフレーズを連発してました。しかも灯織の方から「付き合って」の後、シャニPの方からも「付き合って」ですからね。この構図は確信犯ですね。誤解を恐れず言えば、「恋人」と表現することのできない2人を精一杯「恋人」のように描くにはどうすればよいかを突き詰めたコミュだったのではないかと思います。相変わらず灯織は恋愛感情を解してはいませんが、灯織は隠れ首位打者なのでその感情に気付いたら既にゴールしていた─、なんてこともあるかもしれません。なんてったってシャニPが卑しいからね。

灯織の魅力をまだまだ語りたいところなんですがそれはまた別の企画を考えています。とはいえいろんな企画が積んだままになっている現状があるのでいつ何を書くか分かりません。許して。こんな感想文でも読んでくれる方がいらっしゃるので期待には応えていきたいですけどね。今回はこれにて以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました!!!ノシ

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