副業マン・フリーランスのお仕事獲得ルート10選【完全在宅】
こんにちは、ちなです。
\ 副業マン・フリーランス向け /
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複数の方法を知っておけば選択肢が広がりますし、「こっちが行き詰まったら今度はこっちの方法でやってみるか!」と気持ちも切り替えやすいですね。
体験談もまじえてお伝えしていきますので、参考になれば嬉しいです。
■クラウドソーシングサイト
クラウドソーシングサイトとは、企業や個人が、インターネット上で仕事のを依頼するためのプラットフォームです。「お仕事マッチングサイト」といったほうがイメージがわきやすいかもです。
メジャーどころは、上記2サイトです。
私も副業ライター時代は「ランサーズ」と「クラウドワークス」両方登録して使っていました。
サイトの使い方はほとんど同じです。どちらか1つが慣れたら、もう1つもスムーズに使えると思います。
私はクラウドワークスをメインで使っていましたが、特に理由はありません。
先に実績が溜まった方を軸足に、もう1つの方も利用していくといいと思います。
1点違いを挙げるなら、ランサーズには「パッケージ出品」というサービスがあることです。
クラウドソーシングサイトは通常こちらから案件に応募しますが、パッケージ出品しておくとクライアントのほうから依頼が来ます。
イメージとしては、ココナラに近いですね。競合調査や目を引く出品方法調査などは必要ですが「待ちの営業」が可能になるということです!
公開できる実績やポートフォリオを充実させることができれば、パッケージ出品も挑戦してみると良いかと思います。
▼スキルパッケージについてのBrain。無料部分だけでも概要つかめます。
クラウドソーシングサイトは他にも「サグーワークス」「シュフティ」「ママワークス」などいろいろありますが、まずはランサーズとクラウドワークスの2つに登録しておけば良いでしょう。
■求人サイト
求人サイトは「完全在宅」や「時給○○円」という条件で絞ると良いです。
■SNS
TwitterやInstagramなど、個人で運用するSNSでお仕事を獲得するルートです。
先に紹介したランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトと違って、価格競争に巻き込まれないメリットがあります。
クライアントワークで基盤収入を築き、SNS情報発信でサブ収入を得るという二刀流も可能です。
「基礎収入×成長収入」が両立できたら、副業マン・フリーランスという働き方でも安定や充足感を得ることが可能です。
ライティングスキルが磨かれたり、ファンや仲間とつながれたりというメリットも。つながった人間関係からお仕事を依頼されたりといったこともあります。
ちなみに私もTwitter運用をしていたおかげで、収入0時代を脱却できた体験があります!
▼詳しくはこちらの記事をご覧ください
▼SNS運用における発信内容はこちらの記事を参考にどうぞ!
■ブログやnote
これは、SNSとの掛け合わせで考えた方が良いです。
かつてはSEOブログで集客→メールフォームからお問い合わせ→お仕事獲得という流れもあったかと思います。しかし今はこのやり方は現実的ではないというかとても非効率的に思います。
現在であれば、SNSで集客→ブログへ誘導→お問い合わせにつなげるという流れがスムーズです。
位置付けとしては、
を示すものとして使ったほうが良さそうです。
■オンラインサロン
月額数千円のコストはかかりますが、クラウドソーシングサイトで差し引かれる手数料や、自力で0から集客していく手間労力を考えると、良コスパといえます。
また「価値観が似た人々」かつ「情報にお金を払うマインドがある人」たちが集まっているので、仕事に対する考え方で大きなズレが生じないところもメリットかなと思います。
Twitter特化、インスタ特化、Webライター特化、フリーランス全般向けなどいろいろあります。
SNSで評判や口コミを情報収集して、気になったところにとりあえず入ってみても良いかと思います。
最初はなんか閉鎖的なイメージがあって(?)怖いかも知れませんが、そんな怖いような場所ではないです。
私も副業時代からこれまでに、Webライターサロン、動画編集サロン、フリーランスサロン、Twitterサロンなど、必要に応じていろいろ出たり入ったりしました。複数に所属している方もいます。
本当に使える情報、有益な情報は、お金を払った先にしかありません。ていうと大金が必要か!って思うかもですが、高くて数千円。
私は副業ライター時代、月額2,500円のライターサロンに入っていました。「仕事でこんな場面に遭遇した。トラブルになりそう。こんな時どうしたらいいの?」という時、相談できる場所のあることはとても安心です。
「相談先がある安心」を買う意味でも、サロン料金は無駄金になりません。特にフリーランスともなると、相談先がいなくてわたわた…ってなりますのでね。
ちなみに最初に入ったWebライターサロンでは、アイキャッチ作成や記事執筆のお仕事をいただきました。
オンラインでテキストのみのやりとりとは言え、お話ししていると「この人は安心できる」「この人なら任せてもちゃんと遂行してくれるだろう」と伝わるのですよね。
そこで出会った方から、動画編集やアニメーション制作などのお仕事にもつながりました。
まずは「人と人が繋がり合える場所」として自分に合ったサロンに所属しておくと、お仕事にもつながっていきますよ^^
■オフライン
オフラインの出会いが、お仕事につながるケースです。
オンラインサロン主催のオフ会や、勉強会などですね。
私は地方在住フリーランスなので、これまであまりオフ会や勉強会に出席してきませんでした。交通費がかかるからです。
ですがフリーランス4年目あたりから参加してみると、オンラインと比較して距離感の縮まり方が段違いであることに気づきました。
開催地がほとんど都市圏なので、地方在住フリーランスは「都会いいな!」と思うかもです。死ぬほどわかります笑。
しかし、地方から来たということで覚えてもらったり、「わざわざ!」と感激されたりもするので、地方ポジションをうまく活用していければと思います。
▼参考記事:地方からオフ会参加するメリット・デメリット
▼1度の上京で効率的に回れるサミット系もおすすめ
■紹介
仕事ぶりや人柄が評価されると紹介につながりやすいです。
紹介されるには「紹介者の顔に泥を塗らないこと」が鉄則。
「泥を塗らない」とか言語化するとなんか怖い感じというか、ギクッとなるかもですが、普通に仕事を進めていけば大丈夫です^^
不義理せず、誠実に、当たり前のことを当たり前に。
クライアントが外注先探しで難儀してるのって「いい人が見つからない」ということに関してが多いです。
なので、一度、紹介の連鎖に入った人は飛躍できる印象があります。
特に有名なインフルエンサーともなると得体の知れない「一見さん」にはなかなか依頼したくないはず。
大前提としてスキルがあることと、あとSNS発信は加点ポイントになるかと思います。
■既存顧客
「現在もしくは過去に取引があった既存顧客から他の仕事も巻き取る」というルートです。
例えば私ですと、次のようにステップアップした体験があります。
ポイントは「安心して任せられる存在」になっておくということ。一度の大勝利じゃなくて、日々の積み重ねにこそ現れやすい部分です。
こういう「一見ささいなこと」の積み重ねが大事です。
加えて、自分の価値提供できる範囲を拡大するための自己投資を惜しんでいないかとか、立ち回りとか、そのあたりも評価されるかなと思います。
考え方の部分では次の記事も参考になるのでチェックしてみてください。
▼関連記事:【フリーランスの仕事術】他の人が逃げ出したらチャンスと思って踏ん張る
■直接営業
受託で大きく稼げている方の多くは、直接営業をされています。
企業のHPを見て直接お電話やメールで売り込む手法ですね。
先日、ショウノさんとふじいけんたさんの対談スペースを聞かせていただいのですが、そこでショウノさんが「受託で拡大するならアウトバウンド必須」と話していました。
▼参考:Twitterスペース議事録
余談ですが、Twitterスペースは意外と少数なので、認知される場として活用してもいいかもです。
議事録系まとめツイートも結構喜ばれます^^
私はもともと自分用にメモしたものをある時公開して反応が良かったので、気が向けばやっています。
リアルタイムで聞いていた方からは「復習できます」、聞き逃した方からは「ありがとう」と感謝いただけます^^そしてスピーカーからも「まとめてくれてありがとう!」と。自分のためにやったことがこんな多方面に感謝されるのか〜と、こちらも嬉しいですね。
公開スペース内容を拡散されて怒る人も少ないかと思いますが、怒られたらツイートを消せば良いです。
もちろん、クローズドな場や有料で話されている内容をオープンにするのはNGです。
■教材やコンテンツ
教材やコンテンツを受講する目的は学習なので最初からお仕事獲得ルートとして考えている人は少ないかと思いますが、これも立派なお仕事獲得ルートです。
といいますのも、私がフリーランスとして5年間やってこられた中で、総売り上げに占める大半は、このルートで獲得できたお仕事だからです。
具体的には以下の流れです。
そもそも講師が教材を出しているのはなぜか、考えてみると良いです。
このようなフェーズにあるとします。
受講生=将来の発注先。
まして、お金を払って自分のもとに学びにきてくれているのですから、信頼面や安心感でも基準に達していますよね。
リプやDMなど無料手段のみで売り込んでる人とは教材を買った時点で一線を画している。
というか普通に嬉しいですよね!だって自分の出しているものにお金や時間を費やしてくれる存在なわけです。
返報性の心理も働いて「なんとか成果を上げてほしい」と、それは思うわけです。自分の教材で学んだ人が成果を出して成長していってくれたら、それは自分の売上や評判にもかえってくるわけです。
ちなみに先程の事例つながりでいうと、ショウノさんも最初はこのルートでお仕事獲得したと話されていました。
ショウノさんの場合は、
こんな流れだったようです。
こういった話も公開スペースで聞けるので、気になっている方のツイートは通知オンにして漏れなく吸収していくといいですね。
発注者視点で考えても、メリットが多いです。
逆にいうと、このあたりを意識してクライアントワーカーの立場での価値提供を続けながら、win-winになっていけると良さそうです。
■まとめ
ざっと書いてみて、どのお仕事獲得ルートでも、以下3つが必要だなと感じました。
また、オンラインですべて完結するからこそ、オフでのつながりを大事にすると、頭ひとつ抜け出せるかもしれませんね。
ということで、今回は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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