クライアントワーカーのChatGPT活用術5選
フリーランスの皆さん、ChatGPT活用していますか?
私も日頃いろんなシーンで助けてもらっています!
▼私が実務で「たすかる〜」と感じてるものを紹介しました。
プロンプト(指示文)もシンプルかつ雑めですが、ポイントをおさえればかなり汲み取ってくれます。
私が特に重宝しているのが、①メール文面作成。
オンラインスクールの事務局でのお問合せメール対応で使っています。
メール文って、伝えたいことは決まっているが入り方や言い回しや結びの言葉を考案するのに時間をとられたりします。
もちろんテンプレを作っておいてコピペも良いですが、個々の事例というものがあって、
・謝意を示したい時
・今後もよろしくお願いしたい時
・お待ちいただきたい時
ケースバイスケースで、結局アレンジが必要です。
テンプレ文を探してコピペするより、GPTに「〜〜〜って場合の文章つくって!」ってピンポイントに出してもらって最終調整を自分で行って返信する。
私的にはこちらがスムーズなので、重宝しています。
【実演】メール文面の作成事例
たとえば、こんなプロンプト(指示)を出しましょう。
ポイントは、
役割を明記することです。
語尾とか文末は割とざっくりでもOK!
これで実行して吐き出されたのが以下回答。
すばらしい!
必要に応じて加筆修正→最終調整を行って、返信します。
クライアントワーク業務でChatGPT活用する際の注意点
あくまで「下地」や「土台」、アイデア出しとして手伝ってもらうのであって、最終チェックは必ず自分で行います。
丸投げしてそのままぺしっと貼ったら、なんかそれって見ていてわかるんですよね。
ですので、あくまで下地、素案であることを念頭に、自分の責任において使うようにしています。
まとめ:AIは頼れるパートナー!
ChatGPTをはじめ、今後色々出てくるであろうAIツールはクライアントワーカーにとって頼れるパートナー。
時間やリソースが限られている中でクライアントワークしている人は、任せられる部分をAIに任せることで、より少労力でより質の高い価値提供が可能です。
AIという心強いパートナーの力を借りて自分の負担を減らしつつ、浮いた時間やリソースはサービス充実や自分のスキルアップに使っていきましょう!
ではでは。
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