見出し画像

2020年を、ふりかえる。



みなさま、こんばんは。

2020年12月31日の夜です。大晦日です。

あと1時間ちょっとで、新しい年を迎えます。

い、いつぶりのノートなんだ、、、

とは言いつつも、もともと自粛期間に家にいて何かできることはとやりだしたものでしたので、下半期、実際に舞台に立ったり外でお仕事を色々とできるようになったので、前向きに良いことということで、、、?

来年は負荷をかけず、適度に、もっと気楽に更新したいものですね。




ということで。

1年前のこの時期には、2020年がこういう年になるなんて、ちっとも予想していませんでした。

GWに行う舞台の顔合わせが終わり、本番に向けて稽古!というところで緊急事態宣言。

そこからは自粛で2ヶ月ほどステイホームしていました。

「出ます!」と告知をする前に、中止になってしまった公演もありました。とても出たかった舞台でしたが、いつかしっかりとお知らせして公演できるよう願っています。

そこからは、どうなるんだろうと思い、たくさん不安になり、たくさん考えた年でした。

そんな中でもありがたいことに、8月と12月、計2本の舞台に出演させていただきました。

そのほかにも、配信イベントの出演や、収録のお仕事もすることができました。(お知らせできることできないことはあるけれど、色々やっています。12月は本当に今年一番忙しい月になりました。なんて幸せなこと!)


悲しいこと、悔しいこと、いろんなことがあったけれど、でもそれ以上にちゃんと、嬉しいことや幸せだなと思うことがたくさんあった1年でした。

きっとこの先、いつか今までを振り返った時に、2020年が必要だったんだと思う日が来るのかなと思うし、必要だったんだと思えるように生きていきたいなと思います。




劇場で観劇してくださった方、観劇できなくてもと何かで応援してくださった方、本当に本当にありがとうございました。

「頑張って!応援しているよ!」という言葉やSNSでのリアクションはとても励みになりますが、正直なお話それだけではわたしは活動を続けられません。

やっぱり、お芝居を観てくださる方、形となる応援をしてくださる方がいるから、役者・鈴木千菜実は生存できています。

だから、応援してくださる皆さん、本当に本当にありがとう。皆さんのおかげで、激動の年も駆け抜けることができました。

来年も、わたしなりのペースになってしまうかもしれないけれど駆け抜けていきますので、どうぞよろしくお願いします!

応援してて良かったと思ってもらえるよう、進んでいきます。



みなさま、今年もお世話になりました。

来年もよろしくお願いします。


応援してくださる大事な人たち、今年も会えた大好きな人たち、会えなくても大好きな人たち、そして新たに出逢えた人たち、、、大切な人たちみんなが、幸せでありますように。

わたしも、自分を幸せにしていくぞ!




いつものように、長々書くと何が書きたかったのかわからなくなりそうなので、この辺りで。


良いお年をお迎えください。





2020.12.31  鈴木千菜実

いただいたサポートは、役者としての活動や毎日をより色濃く穏やかに過ごせるように費用に充てさせていただきます。