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58.初心者でも飲みやすい芋焼酎  「flamingo orange(フラミンゴオレンジ)」を紹介してもらいました

3月に入り早く桜咲かないかなと
桜を見ながらビールを飲むことに
期待を膨らませ前のめりになりつつあります。

こんにちは。
中里千夏と申します。

先日飲食店業界で勤めている子から
芋焼酎を紹介してもらいました。

お酒は好きですが
焼酎はまだまだ初心者な私。

というかどちらかというと
焼酎は好んで飲みません。

ちょっと飲むかどうか渋っていると
「オレンジの香りがするよ」
「焼酎っぽくないよ」
という言葉をもらいまずは
飲んでみることにしました。

◆鹿児島県の「国分酒造」のお酒  「flamingo orange(フラミンゴオレンジ)」

とはいえ、焼酎は焼酎だし...

「飲みやすいよ」「ジュースみたいだよ」は
よくあるフレーズで何度聞いたことか...
と全然乗り気になれず。

進めてもらった手前しゃーなしで
「焼酎か〜、、、一口くらいのんでみるか、、、」
くらいに思っていました。

ただ実際に物を目の前に出された時感じたのは
「おしゃれ!」「かわいい!」でした。

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渋いパッケージが出てくると思いきや
あれ?これ本当に焼酎なの?
リキュールとかワインじゃないの?

思ってたのとなんか違う。

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裏のラベルを見てみると
ちゃんと芋焼酎でした。

蓋をポンと開けて
匂いを嗅いでみるといつものツンとくる感じがなく
全く癖のない香り。


これだったらちょっと飲んでみたいかも。

今回はソーダ割りを作ってもらいました。



今までの焼酎のイメージはクゥッとくる感じ。
(わかりますか?)

「flamingo orange(フラミンゴオレンジ)」

実際に飲んでみると
さらっとしていて柑橘っぽい香りが
ほんのり香ってくる感じ。
今までの焼酎とは全く違いました。

しかも値段も720mlで1,320円とお手頃。

これは絶対リピートしたい。

と思いきや人気であまり手に入らないのだとか。

飲食業界で働いていても予約をして
やっと手に入るんだそうです。

オンラインショップを除いてみましたが
sold out状態でした。
https://www.sabun-saketen.com/item/imo161/

ますます欲しくなってしまいました。

◆変化していくことの大切さ

若い人にも芋焼酎を楽しんでほしいという想いから
女性にも手に取ってもらいやすくするために
商品名とパッケージが考えられたそうです。

今までの芋焼酎のイメージとはまったく
違う新しいお酒だということで
オレンジにつなげる言葉はないかと
探していくうちに
「flamingo orange」の名前がついたそう。

買ってほしいターゲットに対して
商品の良さは残してブランディングしていく。
柔軟性って大切だなと思う日でした。

こうやって
まずは入りやすいものから入っていって
自分の幅を広げていけたらいいですよね。

自分の中でコレは違うな
と決めつけてることってたくさんあるなと
気づかせてもらいました。

私もこれをきっかけに焼酎にも
チャレンジしていきたいと思います。


きっかけをくれた友達に感謝です。

ちなみに同じ種類の
「クールミントグリーン」という
ペンギンのパッケージの焼酎も
とても飲みやすかったです。

ぜひ、お試しあれ!



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