98.睡眠時間が短いよりも長い方が死亡リスクが高い!?
みなさん普段は何時間寝ていますか?
最近は朝も夜も寒いので
毛布に包まるとなかなか
抜け出せない季節になりましたね。
寒さに負けず(たまに負けます)最近は
早起きを心がけるようにしているので
6時間以上寝る、ということもあまりなくなりました。
ただ、やっぱりどこか疲れが取れないな
ふとした瞬間に眠気が来たりするな、と思い
睡眠時間ってそもそもどのくらい取ればいいんだろ?
という疑問からネットで調べてみたところ
びっくりな事実を見つけてしまったので
書き留めたいと思います。
●睡眠と健康の関連性
「寝る子は育つ」というように
寝る=体の休息
なので悪いことをしているというよりも
なんとなく体を休めていいことをしているような感覚でした。
ところが死亡リスクで見てみると
睡眠時間4時間と睡眠時間8時間の時とだと
ほぼ死亡リスクが同じ!
睡眠時間4時間に対して9、10時間睡眠をとった方が
死亡リスクが高いというデータを発見してしまいました。
そして3時間睡眠よりも10時間睡眠の方が
死亡リスクが高いという結果。
睡眠が短いと体に負担がかかっているのではということは
なんとなく感じていましたが
まさか10時間寝ていた方が死亡リスクが高いという驚きの調査内容でした。
こちらのデータは110万人超の男女を対象に約6年間追跡調査だそうです。
●データを見て感じたこと
このデータを見て
4時間睡眠よりも8時間以上寝ている方が
死亡リスクが高いなら
起きてる時間が長い方がお得じゃん!
と思ってしまいました。
普段感じている眠気も吹っ飛んでしまいそうな
データでした。
時間の使い方は自由だからこそ
どう使うかが大切。
明日からも起きる時間にこだわって
日々過ごしていきます!
それではまた
更新します!
参考ページ
https://www.otsuka.co.jp/suimin/column02.html
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