喫茶店 蘭亭叙 1999年
山水と言う日本料理レストランになる前に、喫茶店の蘭亭叙がありました。
小綺麗で、セットメニューが豊富、本当に中国になれるまで、ここでの食事が日本料理より安くて、よく通いました。
女の子が可愛くて、人見知りもしないし、筆談に付き合ってくれました。
ちょっとお金持ちの中国人とか台湾人がよく利用するお店です。
写真を撮るよというと、謎のポーズをとることを知ったのもここです。
まんまるお目めの譚さん。
我明天去釣魚観瀾(あしたカンランへ魚釣りに行きます)。 などの言葉が聞いてわかるようになるまでもう少しかかります。
給料が300左右(三百元前後)などの話も聞いています。
DVDが1000元と書いてありますが、当時はCDVのプレイヤーのことですね。
老板とはボスのことで、キャバレーなどでいう社長さんです。
香港に行くたびに、SASAで5元のサンプル香水を買ってきては配っていました。
さすがに、このお店の子たちとは店外であったことはありません。
まだまだ、中国を話すのも聞くのも難しい時期です。
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